基礎学終了後もなんのその、
中3生たちは普通に塾にお越しになり
粛々と演習に取り組んでくれています。
ひとまず、それぞれの生徒から伺った
感想をまとめてみようと思います。
今日は、そんなおな話です。
全体を通しての感想は!?
大半の生徒が、
「前回より簡単だった。」
「比較的解きやすかった。」
「”とくもし”よりは遥かに易しい。」
という感想でした。
しかし、
教科間で感想のバラツキは大きく
実際のところは問題を解いてみなければ
分からないといった感じでしょうか。
前回よりも大きく伸びてくれている事を
金曜日までワクワクしながら待つことにします。
国語・数学・社会はどうだった!?
国語に関しては、
「漢字が難しかった」
「小説が1問難しいのがあった」
「論説で1問難しいのがあった」
「古文は簡単だった」
「作文は書きやすかった」
などの感想が集まりました。
前回との比較で申せば、
前回よりも解きやすかったとのことで
難易度としては
「やや簡単〜普通」
という印象かもしれませんね。
数学は、一回目が簡単すぎたこともあり
その比較として第二回が難しいという
感想の生徒が多かったですが、
基礎学の例年の難易度から言えば
第二回は普通〜やや難しいくらいでした。
今回の第三回では、
「大問4までは簡単でスムーズ」
「大問5が難しかった」
「全体的に前回よりはマシだった」
「“とくもし”に比べると遥かに簡単」
という声が上がっています。
社会は、ほとんどの生徒が口を揃えて
「特に印象深くない」
「公民が簡単だった」
「とにかく難しくなかった」
という感想が多かったです。
「簡単〜やや簡単」
といった印象となりそうですね。
「理科」と「英語」は!?
「理科」の予想はどうだったのか?
まだ、追試験を受ける生徒もいるでしょうから
出題単元は言及しないようにしましょう。
それでも、ブログではなく
塾内のみの資料に示した予想単元は
1問を除いて的中いたしました。
しかしながら、難易度的には
「意味理解型の問題が多かった気がします」
「解答の自信がない問題が多かったです」
「3回の中で一番自信があります」
「質問の仕方がいやらしかったと感じました」
など、問題の問い方に言及できるようになった生徒に
たくましさを感じる場面も。
難易度的には「普通」ほどと言えそうです。
「英語」に関しては、
かなり感想としてはバラバラでした。
「5分残して解き上がりました」
「最後の長文はほとんど読めていません」
「英作文は簡単でした」
「大問5が長くて時間をかけてしまいました」
などなど。
とくもしの英語がとても難しかったので、
それを想定して対策できていた子たちは
なんなく対応できた印象です。
もともと英語が得意ではない生徒や
マイペースさを崩せない生徒にとっては
最後まで解き切ることが難しい問題量という
イメージでしょうか。
難易度的には、
「普通〜やや難しい」
という感じでしょうかね。
とりあえず、問題が返却されることが
楽しみです!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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