早稲田大学の総合型選抜の
一次に見事合格した生徒。
今週末は二次試験本番となります。
過去問のレベルは非常に高く、
簡単ではありません。
しかし、一次は突破してくれたのですから
同じ土俵には立っています。
やれることはすべてやって、
本番に臨んでもらいます!
今日は、そんなお話です。
ストロングスタイルの小論文!?
ほとんどの大学の小論文は、
前提文として長い文章が与えられています。
その文章に書かれている内容を解釈し、
自分の言葉で問われていることに対して
正確に答えてまとめ直すことが求められます。
しかし、早稲田の小論文は
前提文が用意されておらず
頭の中に様々な前提条件が入っていることが
求めらているストロングスタイル。
なかなかヘビーな挑戦ではありますが
その準備は十分に行ってきました。
彼女の戦いに期待しています!
面接の過去問は標準的!?
しかしながら、先輩たちの情報から鑑みると
面接内容に関してはごくごく一般的な質問とのことでした。
そうなってくると、
一般的で標準的な質問が並べられた際には
自分の経験や実績という魅力を
そのような質問からどうつなげるかということが
大事になってきます。
どれだけ高校生活の中で、
他の学生が経験していないような
大きな実績があったとしても
一般的な質問の中からそのことを
繋げて話すためにはテクニックが必要となります。
この部分だけは想定して練習しておかなければ
合格できる生徒であっても、
合格させてあげられなくなってしまいます。
じゅくちょーの腕の見せ所ですね。
規格外の学生たちが集うからこそ!?
おそらく、一次試験を突破した学生たちは
超高校級の実績のある生徒たちです。
普通の学生生活では経験できないようなことを
様々な分野で多種多様に乗り越えてきた猛者たちでしょう。
一筋縄ではいかないことは想定していますが、
戦い方はあると考えています。
残り数日ではありますが、
これまで積み上げてきたことを
最大限に発揮できるように
最終調整に勤しみたいと思います。
生徒共に挑戦者として全力で臨みます!
ちゃん♪ちゃん🎵
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