本日終了した、第二回基礎学力テスト。
生徒たちも普通に授業にご参加してくれ、
淡々といつものメニューをこなしてくれました。
ある程度の生徒たちに印象を伺えたので、
まずはファーストインプレッションを
速報でお伝えしようと思います!
今日は、そんなお話です。
予想通りの数学の難化!?
第一回の基礎学の数学は、
歴史的に稀に見る簡単さでした。
なかなかあの難易度をもう一度策問することは
難しでしょうから難化を予想はしましたが、
標準レベルに戻る程度だろうと予想していました。
生徒の反応を見ると、
想定しているいつもの練習と大差ないことから
「普通でした」
「第一回よりは難しくなっていました」
という感想がほとんどでしたが、中には
「難しすぎました」
という感想を持つものもいました。
理科の予想は6/8的中!?
出題されたのは、
1)中1物理:光
2)中2物理:発熱
3)中1生物:植物の分類
4)中3生物:遺伝の法則
5)中2化学:吸熱発熱反応
6)中3化学:電気分解
7)中1地学:地層
8)中2地学:飽和水蒸気量
となり、予想は8題予想中6題の的中となりました。
なかなかの当たり具合です。
まぁ、この辺りはどうでもいいのですが。
生徒たちの感触的には、
単元によっては解けなかった問題もあるとのことですが
難易度的には前回の簡単なレベルの問題と
大差はなかったという印象とのことでした。
今回も100点が出てくれると嬉しいですね。
英・社・国はどうだった!?
生徒たちの反応は、
「拍子抜けした」
という印象が強い感じでした。
脅していたわけではありませんが、
過去問を数多く解く中で
基礎学の標準的なレベルは
感じ取ってくれています。
そのレベルではなかったというのが
正直なところなのでしょう。
あとは点数としての結果を待つばかりです。
中3生たちも頼もしくなってきました。
高校受験においてはあまりじゅくちょーは
生徒たちに口うるさく介入することがありません。
自学力を持って高校受験には臨んでもらえる
下地が出来始めてきた印象です。
大学受験においても、塾講師になって初めて送り出す
京都工芸繊維大学という名門国立大学への
合格の一報をもらいホクホクの気持ちです!
ちゃん♪ちゃん🎵
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