じゅくちょーの雑談

生徒の夢・応援プロジェクト稼働!

じゅくちょー

本日は、記念すべき第一回の

生徒の夢・応援プロジェクト

生徒による企業インタビューの

日となりました。

塾長自身もワクワクしています。

今日は、そんなお話です。

「思うは招く〜夢を持つ全ての人へ〜」:植松勉講演会まで、あと20日!!

R5年度大学共通テストまで、あと84日!!

徳島県公立高校入試まで、あと127日!!

第二回基礎学力テストまで、あと24日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

『つばさ』は、「まちづくり協働プラザ」を応援しています!

徳島県の最後の砦!?

生徒とお伺いしたのは、

「命の希望」

という40年来徳島にて自殺予防のための

電話相談をしているNPO法人さんに

お伺いすることになりました。

生徒自身も、将来は社会問題に対して

取り組みたいと考えている受験生です。

社会問題ともなっている自死を選ぶこと。

業態は違えど、生徒の持つ関心に対して

実際に長く取り組んでいる組織へのインタビューです。

学びは多く得られたものも多かったと思います。

徳島はワースト1だった過去が!?

創始者の近藤治郎さんは、1979年にこの組織を立ち上げました。

その当時は、徳島の人口10万人に対しての自殺率は

全国でワースト1の最悪の状態でした。

しかし現在、徳島は全国で最も自殺率の低い県の

常連県となって名を連ねています。

年間10,000件を大きく超える相談件数があり、

1日平均38に及ぶ電話応対があるとのことでした。

それほどまでに、その相談窓口は必要とされているのです。

しかしながら、その重要度に反して行政からの支援は

決して大きなものとは言えず、相談員不足は慢性化し

資金的なものも十分ではないとのことでした。

生徒からの質問に快く答えてくださる!?

このプロジェクトに挑戦してみて良かったと思った瞬間は、

生徒からの質問に対して本当に喜んで答えてくださることでした。

先方の理事長さんも学生が主体的になって行動し、

このような社会問題に対して取り組もうとしている志に

とても感銘を受けてくださっていました。

若い世代の子どもたちが、自分たちの活動や働きに

興味をしめしてくれるということだけで

大人たちも頑張るモチベーションになりますね。

受験が大変になってきている最中の

このようなイベント実施に関して

否定的に思われる方もおられるかもしれません。

しかし、意義のある活動だと確信しています。

生徒たちが自分たちの道を選ぶ際に

実際の大人たちの声を聞き心を動かしてみることは

とても大切なことだと思うのです。

今後の活動にもご注目ください!

ちゃん♪ちゃん🎵

たろー

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