基礎学力テスト

令和5年度、第二回基礎学理科の出題予想!?

じゅくちょー

第一回の基礎学も終わったところで

第二回に向けた出題予想をしてみます。

本来であれば、問題分析をアップしておきたいのですが

今年はあまりにも忙しく、時間が取れず。。。

サクッと理科の出題予想をしておきたいと思います。

今日は、そんなお話です。

「思うは招く〜夢を持つ全ての人へ〜」:植松勉講演会まで、あと26日!!

R5年度大学共通テストまで、あと90日!!

徳島県公立高校入試まで、あと133日!!

第二回基礎学力テストまで、あと30日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

『つばさ』は、「まちづくり協働プラザ」を応援しています!

あと30日と迫る中!?

さてさて、第二回基礎学理科に向けた

出題予想の時間となりました(笑)

毎度のことながら、

基礎学の出題傾向をお伝えしておきましょう。

基礎学の理科の大問数は8題。

地学2単元、生物2単元、

化学2単元、物理2単元の

合計8題となっています。

かつ、第一回で出題された単元は

基本的には被ることなく出題されます。

よって、第一回で出題された単元を省き

昨年や一昨年の第二回基礎学で出題された

単元を省くことで予想の根拠とさせてもらいます。

過去10年近く出題されていない!?

第二回の範囲として、

記載されている中3の物理の範囲。

データ的には平成26年から出題はされておらず、

予想としては除外しています。

また、化学に関しては

中1単元と中3単元(イオン)がほぼほぼセットで

出題されているため、中2の化学は予想から外しています。

加えて、中3地学に関しては、

まだ未習ということもあり

中1・中2の地学に単元を絞っています。

データ分析をすると綺麗に相関関係がある理科の出題傾向。

分析がとても楽しいひとときです!

さぁ、大予想のお時間です!?

では、見ていただくことにしましょう。

予想としては、

昨年と一昨年、場合によっては3年間出題がされていない

単元を中心に予想としました。

第一回で出題されていない単元で上記の条件のものは

本当に数少なくなっています。

予想が当たることを期待するのではなく、

外れたとしてもその単元の対応ができる状態を作ることが

求められていますね。

ちゃん♪ちゃん🎵

たろー

いろんな質問にもここでお答えするよ!下のLINEからご質問どーぞ!

LINE公式

じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、

『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』

が発刊されました!

徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし!

ぜひ、お近くの書店やAmazonにてご購入し、お手にとってお読みいただければ幸いです!(2022.8.20時点:勉強法のカテゴリーで現在17位!)

そして、第一弾となるKADOKAWAから出版された、

『自学力の育て方』も絶賛発売中です!