第一回の基礎学も終わったところで
第二回に向けた出題予想をしてみます。
本来であれば、問題分析をアップしておきたいのですが
今年はあまりにも忙しく、時間が取れず。。。
サクッと理科の出題予想をしておきたいと思います。
今日は、そんなお話です。
あと30日と迫る中!?
さてさて、第二回基礎学理科に向けた
出題予想の時間となりました(笑)
毎度のことながら、
基礎学の出題傾向をお伝えしておきましょう。
基礎学の理科の大問数は8題。
地学2単元、生物2単元、
化学2単元、物理2単元の
合計8題となっています。
かつ、第一回で出題された単元は
基本的には被ることなく出題されます。
よって、第一回で出題された単元を省き
昨年や一昨年の第二回基礎学で出題された
単元を省くことで予想の根拠とさせてもらいます。
過去10年近く出題されていない!?
第二回の範囲として、
記載されている中3の物理の範囲。
データ的には平成26年から出題はされておらず、
予想としては除外しています。
また、化学に関しては
中1単元と中3単元(イオン)がほぼほぼセットで
出題されているため、中2の化学は予想から外しています。
加えて、中3地学に関しては、
まだ未習ということもあり
中1・中2の地学に単元を絞っています。
データ分析をすると綺麗に相関関係がある理科の出題傾向。
分析がとても楽しいひとときです!
さぁ、大予想のお時間です!?
では、見ていただくことにしましょう。
予想としては、
昨年と一昨年、場合によっては3年間出題がされていない
単元を中心に予想としました。
第一回で出題されていない単元で上記の条件のものは
本当に数少なくなっています。
予想が当たることを期待するのではなく、
外れたとしてもその単元の対応ができる状態を作ることが
求められていますね。
ちゃん♪ちゃん🎵
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