大学受験について

小論文対策のための一斉授業!?

じゅくちょー

今や、大学受験のトレンドは

共通テストではなく推薦入試です。

50%を超える大学生たちが、

推薦で入学していると言う事実。

3年間、いや中学生や小学生からも

比較的生徒の興味関心を伸ばしながら

無理なく実績を積めるような社会経験が

推薦では重要となります。

しかし、推薦入試の難点の1つが

「小論文」となっています。

今日は、そんなお話です。

「思うは招く〜夢を持つ全ての人へ〜」:植松勉講演会まで、あと48日!!

R5年度大学共通テストまで、あと113日!!

徳島県公立高校入試まで、あと155日!!

第一回基礎学力テストまで、あと日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

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答えのない問いだからこそ指導が難しい!?

小論文指導。

はっきり申し上げると、

指導は非常に面倒です。

なぜなら、数多ある大学ごとの

過去問から出題傾向を分析し、

模範解答すらないものも多いことから

採点も非常に難しく、

一人一人違った内容や

解答からはかけ離れたものもあるからです。

指導がほとんどいらない内容を

生徒たちが書き上げてきてくれるのならば

指導はかなり楽になります。

しかし、そうではないからこそ

指導の幅も深さも全てが生徒ごとに違います。

そのため、指導がとても大変なのです。

仮に学校が小論文対策をするのならば!?

学校側が小論文対策をしたとしましょう。

100人規模で小論文の添削を、

毎日のようにするのであれば

それ専属の講師が何人必要となるでしょうか。

じゅくちょーが生徒数を絞る理由は

ここにあります。

学力を高め、選択できる大学の幅が広がり

その中で自分の理想に合う大学が見つかったとき

小論文やグループディスカッション、

プレゼンテーション入試などで

その志望校を諦めてほしくないからです。

これらの指導には手間と時間が膨大にかかります。

生徒数が増やせない事情としては、

自分が分身できないからという事情があるのです。

でも、コアとなる部分の指導であれば!?

しかしながら、

小論文の指導自体を受けたことのない生徒も多く

まずは小論文のコアとなる視点を指導することであれば

一斉授業での指導は可能となります。

演習や採点は別個になりますが、

大元の指導だけであれば一斉で可能です。

特別講座として、

外部生やキャンセル待ちの生徒さんたちに

小論文指導や読解指導などを

オープンにしてもいいかもしれませんね。

しかし、休みがなくなりますから

元気な時の方が良いでしょう。

コピーロボットが欲しいものです。。。

ちゃん♪ちゃん🎵

たろー

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