さぁ、基礎学まで残り1週間。
毎年恒例の出題予想のコーナーです(笑)
当たるも八卦当たらぬも八卦。
まずは、過去の出題を見てみることにしましょう。
今日は、そんなお話です。
過去3年間の傾向を見てみよう!?
では、令和1年度から令和4年度までの
出題データを見てみましょう。
例外パターンもなくはありませんが、
基本的には昨年度出題された単元は
避けられているようなパターンがあります。
このことから鑑み、
この2年間で出題されていない単元、
なおかつ3年間でも出題されていない単元を
予想として挙げることにしました。
生徒のあなたも、独自の予想を立ててみることで
脳内の知識が体系化されるかもしれません。
やってみましょう。
予想の際の注意点!?
過去問からの出題予測をする際には
教科書改訂前のタイミングを
しっかりと頭に叩き込んでおく必要があります。
今までは習っていないことや
かつては中2や中3で習うタイミングのものが
中1や中2へと変わっている場合もあります。
かつての中1物理の圧力の単元は、
新課程では中2の地学へと引っ越ししました。
大気圧や浮力もセットで習うことになり
かなり難しくなった印象です。
かつての中2生物の動物の分類や進化の話は
中1と中3に分散されました。
この点でも時代の変化を考慮する必要があります。
では、予想発表!?
では、お待たせいたしました。
じゅくちょーの分析としての
あくまで予想を発表します。
正直なところ、400点を越えようと想定している
生徒のあなたにとっては不要なものかもしれません。
しかし、役に立つ方には役に立つかもしれないので、
例年の如くお伝えします。
このような予想となりました。
本音を言わせてもらえれば、
もう少し違う予想ではあります。
しかし、出題されるとやばい単元をあえて予想し、
対策を講じておいてほしいという願いを込めての
予想としています。
むしろ外れてほしいです(笑)
上記のものが全て出題されると
平均点はかなり低めとなると予想されるからです。
当たるも八卦当たらぬも八卦。
今年度の基礎学は、
どのような傾向や難易度でくるのやら。
楽しみです!
ちゃん♪ちゃん🎵
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