本日は牟岐まで足を伸ばしました。
という任意団体へと訪問し、
子どもたちと一緒に活動をするためです。
講演会の協賛のお願いも兼ねていますが、
徳島の方々で活動する子どもたちのための団体が
植松さんの講演をきっかけにして繋がってくれると
いいな〜って思っています。
今日は、そんなお話です。
日曜日も動きまくる!?
受験も佳境となってきました。
大学受験が年々前倒しになることで、
夏休み明けからその対策に奔走する毎日です。
生徒一人一人に向き合う必要がある
志望理由書の添削や、小論文の添削。
答えのない問いに対して
じゅくちょーも本気になって頭を使います。
時間をフリーに使えるとはいえ、
午前中は溜まった事務作業や
面接の受け答えの内容を添削するなど
無限にやるべきことが湧いてきます。
しかし、止まっていることはできません。
講演会成功のために、
やるべきことを着実に1つ1つ遂行していきます。
うみのこてらす、というサードプレイス!?
代表の川邊笑さんのお人柄なのでしょう。
この牟岐という過疎のど真ん中に
大学生たちがたくさん集います。
子どもたちと関わるボランティアスタッフさんとして
全国の大学生が牟岐町に足を運んでくれているのです。
本日は、大学生が4名。
子どもたちに関わってくれている人がおおいことが
この場所の特徴でしょう。
親と先生と同級生。
人間関係が固定化される傾向にある地方地域。
これは同時に価値観の固定化ともなり、
窮屈な環境の中で子どもたちが閉じこもって
しまう場合もあります。
全国から集う大学生たち自身が
多種多様な価値観に触れていることもあり
地方の子どもたちに刺激的な価値観の風を
吹き込んでくれます。
子どもたちへの想い!?
代表の川邊さんは語ります。
『ひとり一人の子ども・若者が、
「自分らしく人生を歩める社会」を
日本の末端まで届ける』
ということをビジョンに活動をしています。
うちに来てくれたことは学校も出席扱いになります。
そのような学校との連携ができるようになって
卒論の研究で、地方の子どもの居場所の取り組みと
都市部での子どもの居場所との比較をしている子も
来てくれたり、事例としても面白い場所みたいです。
「自分らしく」いることは、子どもたちにとって
今の時代大変なことになってきています。
出会いと経験から生まれる自信があれば、
「自分らしさって、なんだろう?」
と自分を模索する土台できると思っています。
そんな場所に「うみのこてらす」がなればいいな
という思いで運営をしています。
このような想いを知ると、
「ああ、塾も同じだなぁ」
と胸が熱くなります。
いい人は、いい人とともに。
いい想いは、いい想いとともに。
いい繋がりを広げていきたいと思います!
ちゃん♪ちゃん🎵
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