お盆休暇、3日目。
『つばさ』には釣り部があります。
前回の船釣行は明石のタコ釣りに。
今回は県南は阿南市からの船旅。
でっかい魚を求めて出船です!
今日は、そんなお話しです。
食物連鎖の作用を利用して?
釣り人の中で憧れの魚として挙げられるのは
「青魚・青物」です。
俗称ではありますが、背中の青い魚を指します。
青物御三家としては
「ブリ・カンパチ・ヒラマサ」
というものがおり、
見極めも難しいですが釣るのもまた難しく。
じゅくちょー率いる釣り部の面々は、
この青物御三家を目指して
県南は阿南市椿町から出船するのでした。
朝焼けがテンションを爆上げしてくれたのは言うまでもない!
1名、船酔いでアウト!?
台風の影響はほとんどなく、
波はベタ凪に近い状態でした。
船もどんどんと沖へと進み、
潮境となる場所へと移動します。
潮と潮のぶつかるところを
「潮目」と言いますが、
陸側の潮と海洋側の潮は
びっくりするほどに色が違います。
海洋側の潮の色は本当に綺麗な青色で、
深くはあるものの底まで見通せそうなほど。
一方、陸側の潮はくすんだ色をしています。
海洋側の潮の色と比べると
鼠色に近いほどの差がありました。
潮目は潮と潮がぶつかるため、うねりが大きくなります。
その分、魚の食い気も旺盛で大物ヒットが期待されますが、
一名が大物をかけましたが、あえなく取り逃しました。
激しいファイトにて船酔いが促進したのか釣り離脱。。。
残されたメンバーにて大物に挑戦することに。
じゅくちょーは惜しくも取り逃す!?
同船した仲間たちや他の客さんは
沢山釣り上げています。
じゅくちょーは一匹も大物は上げられず、
焦りに焦ります。
人間焦ると、丁寧な動きができなくなるもので
暑い日差しの中で数時間戦い続けると
体力も集中力も低下した中で釣りたい気持ちだけが高まります。
釣りも受験勉強もそうですが、
情報量と共に体力も必要なのでしょうね。
気持ちだけでは最後まで戦えず、
情報だけあっても気持ちだけが焦ります。
狙いの魚を狙い撃ちするためには、
ソフト面とハード面の両側面が
バンランスよく必要なのです。
釣りから学ぶことが多い、じゅくちょーなのでした(笑)
ちゃん♪ちゃん🎵
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