国語学習について

またまた一番が!?

じゅくちょー

夏休みに入りました。

早速三者面談なども実施され、

夏休み前に行った実力テストの

結果も返却されています。

1番の栄冠を授かった生徒の報告もあり

夏期講習会も沸き立ちますね。

今日は、そんなお話しです。

R5年度大学共通テストまで。あと177日!!

徳島県公立高校入試まで、あと233日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ!n

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初の実力テストでの1番!?

この生徒は定期テストでは、

5教科でも9教科でも1番となりました。

県内では確か1番の生徒数となる中学校です。

大したものですね。

日頃の努力の賜物です。

そして、今回の実力テストでの1番。

初めての経験となったので、

本人も嬉しそうでした。

自分の努力が結果となって現れるのは

本当に充実感がありますね。

語彙力モンスターの生徒たち!?

小学生から通ってくれている生徒たちは、

毎回の辞書引きワークと

国語演習による意味調べによって

かなりの語彙数を小学生の時期に蓄えます。

成績上位者でも国語の読解問題では

意味がわからない単語も出てきます。

わからない単語の意味調べをしてもらい、

上位生でもわからなかった単語をチェックした上で

中下位層の生徒たちにも意味調べをしてもらったことがあります。

そうすると、いかに分かっているつもりで

単語を読み飛ばし意味不明のまま文章を読んでいるかが

判明したことがあります。

上位層生は、自分の分かっていることと

分かっていないこととの判断も明確ですね。

自己との対話がカギなのか!

独り言がいいわけではありませんが、

問題を解く際に上位層生たちは

自分との対話をしている傾向があります。

「これは今まで知っていることと何が違うのか?」

「このことはあの知識と繋がってるよね?」

「ああ、こういう構造になってるのか!」

「であれば、これはこうなるってことになるよね?」

自分との対話を通して、

知っているのか知らないのか

分かっているのか分からないのか

自問自答を通して確認とテストをしているからこそ

結果的に上位層となっているのでしょう。

自問自答も言葉で行います。

つまるところ、言葉を操るための

語彙力がなければならないということでしょうね。

ちゃん♪ちゃん🎵

たろー

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