じゅくちょーの雑談

参考対象を1つに絞り込むこと!?

じゅくちょー

子どもたちには、

本当にさまざまな学習段階があります。

その段階にあったアドバイスでなければ

無駄になるどころかマイナスにも。

適切な段階に合わせたアドバイス。

そして参考書が生徒たちには必要です。

今日はそんなお話です。

R5年度大学共通テストまで。あと185日!!

徳島県公立高校入試まで、あと241日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ!n

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自分に合ったものかと問うこと!?

誰しもがYoutubeを視聴しています。

その中には詐欺まがいの情報もあり、

リテラシーが本当に求められる時代となりました。

フェイクニュースも去ることながら、

学習関連の動画も視聴回数を伸ばしています。

その中には、「混ぜるな危険!」

と言いたくなるほどのものもたくさんあるのです。

情報が多すぎることで、

参考にするものが多種多様となってしまい

何が優先させるべきなのかが

不透明になってしまうことも多々あります。

自分の学習段階にあったのもかどうかを

選別し判別し分析する力がなければ、

逆効果のアドバイスで学習を進めかねないのです。

まずは一つに絞ること!?

自分の学習段階にあったものかどうかを判定する際のアドバイス。

以下の方法を試してみましょう。

「ちょっと自分には簡単かもな」

というレベルの教材を選んでみることをお勧めします。

そして、その解説を読んでみることを必須としましょう。

問題レベルは簡単でも、解説が難しすぎたり

簡単すぎるものではあまり良くありません。

解説の中で、自分の知らないことや

自分の中にはなかった着眼点での解説が多くあれば、

それはあなたにフィットしたものとなります。

特に、苦手な単元に真っ先に目を通し、

問題レベルが難しすぎないか、

解説の内容がチンプンカンプンではないか、

このあたりを確かめることをお勧めします。

できるようになったら次のステップへ!

そして、1冊がマスターできれば

同様の方法で次のテキストへと進めていきましょう。

参考書はあくまで参考にするべきものであり、

絶対のものではありません。

段階に応じたパートナーとして用いることで、

そのときに応じた助言をもらえるものです。

上達を求めて、同時に複数のトレーナーに

アドバイスを求めることがよくないことは

感覚的にお分かりいただけますね。

参考書も必要に応じて、まずは1つずつをこなすこと。

1段1段着実にステップアップしていきましょうね。

ちゃん♪ちゃん🎵

たろー

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