『つばさ』は現在、
16名のスタッフ全員が医学部の学生です。
それぞれがぞれぞれに、
興味関心のある医療分野があります。
少し前は、一緒に障がいを持った幼児の
ケアと保育が可能な「ゆずりは」さんを
訪問したこともあります。
今回は、そのうちのスタッフが関心を寄せる
の取り組みをご紹介します。
病気の子どもを育てるお母さん・ご家族を応援する!?
とても新しく興味深い取り組みです
親という生き物は、
子どもがピンチのときには
自分のことを後回しにできます。
しかしその結果、
家庭が疲弊し崩壊してしまうこともあります。
病気を抱えたお子さんであっても、
障がいを抱えたお子さんであっても、
関わるみんなと家族みんなが笑顔でハッピーに。
これを叶える組織が「キープ・ママ・スマイリング」です。
支援の仕方がたくさんある!?
支援をしたいくても、
なかなかその思い切りがつかない方もおられるでしょう。
このグループは、そのあたりの工夫がすごいんです。
このページをご覧ください。
一般的な金銭的な支援。
ふるさと納税での支援。
スマホでのお手軽支援。
売り買いすることの支援。
などなど、支援の方法を選ぶことができます。
嬉しいですよね?
支援することだけでもハッピーなのに、
こっちにも支援のメリットがあるという工夫は
支援の和が広がっていくカタチだと思うのです。
一歩踏み込んだ参画する支援!?
Amazonでのウィッシュリストで
欲しいものをお送りする支援の形も新しいと思います。
そして、なんと言っても
ボランディアとして中に入っていく支援も可能なのです。
自分のスキルを活かして、自分の好きを活かす。
想いを持った人たちのつながりが広がり
連携することができれば三方良しの支援が完成します。
どんな社会問題であっても、
その問題解決の方法が重苦しく堅苦しいものとなれば
取り組む腰が重くなるのが人間というもの。
「楽しい」「嬉しい」
この繋がりを演出しシステムで組み込む工夫が
現代の新しいカタチの支援なのでしょう。
受験を通して得られた高い能力を、
このような使い方で活かすことができるのなら
もっともっといい社会ができあがっていくのでしょうね。
ちゃん♪ちゃん🎵
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