本日も、期末試験が終わった学校では
テストの返却が行われています。
嬉しそうに答案用紙を持ってくる笑顔。
たまりませんね(笑)
悔しそうに持ってくる生徒も中にはいます。
「あと4点でした」、と
496点のテストを持ってくれた生徒も。
『つばさ』生たち、なかなかやります！
１番経験者が増えてきた！？
『つばさ』は、
昭和のスパルタスタイルの塾ではありません。
むしろ、授業中は引くぐらい静かな教室です。
静かすぎてじゅくちょーが耐えられないので、
教室には微かに音楽を流しているほど(笑)
このような学習環境の中で、
生徒自身が学習計画と進捗管理を行い
毎日の手帳を利用しながら
自分で自分の伸ばし方を試行錯誤している塾。
だからこそ、
自分で自分の伸ばし方を掴んだ生徒たちの姿を見ると
本当に嬉しく誇らしく感じますね。
２回目の496点！？
冒頭の生徒は、
なんと今回で２回目の496点なのです。
前回は１番を確信していましたが、
なんと500点満点がいたそうで
惜しくも１番にはなれず。
しかし、
今回こそは１番となってくれることを
期待してしまいますね。
100点、100点、100点、98点、98点。
じゅくちょーは取ったこともない点数です。
２年前には500点満点の生徒も出ました。
生徒の可能性には本当に驚かされます。
しかも、なぜかしらタイプが似た生徒たち。
傾向がありそうな気がします。
メリハリタイプ！？
好成績を取ってくる生徒の共通項として、
「メリハリがキッチリしている」
ことが挙げられます。
面談を通して色々とご家庭での生活のことを
伺う機会が増えたことで、
塾以外での生活がどのようなものかが垣間見えてきました。
学習に関しては、
学校と塾以外ではほとんどしていない、
この場合がかなりよくあります。
そして、塾での学習の姿勢としては
ほとんど質問にすら来ない、
むしろ自分の考えが合っているかの
「確認に来る」といったイメージです。
抑えるべきポイントを学校の授業で抑え、
それらのことを丸暗記するのではなく
その他の知識と結びつけ、
深く理解しやすいように試行錯誤ならぬ
「思考錯誤」をしている感じです。
しかも、無理なくごく当たり前のようにです。
俗に言うガリ勉タイプではないのが興味深いところですね。
ちゃん♪ちゃん♫
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