埼玉県は川越市にて、
という、すごい個人塾があります。
塾長の真島先生はとにかく
じゅくちょーからも見ても規格外!
実績もさることながら、
とにもかくにも動きが尋常なく早い!
つい先日スタートした、
「3語短文25文字ドリル」なるもの。
語彙力強化のための楽しくて面白い
新しい取り組みだと感じましたので
ご紹介いたします!
幼児期の語彙習得の流れとは!?
松江塾の
「3語短文25文字ドリル」
をご紹介する前に、
幼児期の子どもたちが
どのように語彙習得をしているのかを
考えてみることにしましょう。
<幼児期の語彙習得の背景>
1)言葉を耳にする
2)表情を見て音の雰囲気を体験する
3)どのような状況下で使われるかを経験する
4)立体的にその言葉のニュアンスを理解する
ざっくりとはこのような流れとなります。
立体的に言葉のニュアンスを理解できることが
語彙習得のポイントとなりそうですね。
3語短文25文字ドリルでは!?
では、「3語短文25文字ドリル」をご紹介します。
https://twitter.com/25mojiinai?s=20
Twitterにて参加できる言葉遊びです。
ルールは簡単。
・お題は3語。
・3語全部を使い、「。」も含めて25文字の一文を作る。
・動詞や形容詞は、語尾を変化させてもよい。
・Twitterの1行は19文字。
・2行目6文字目の25文字に近づけよ。
じゅくちょーが分析したのは以下のことです。
<3語短文25文字ドリルによる語彙習得の背景>
1)言葉を目にする
2)その言葉の一語の意味を考える
3)繋がる言葉と組み合わせることで、その言葉のもつ幅や輪郭を知る
4)整える過程で、削ぎ落としや言い換えなど試行錯誤を通し立体的にその言葉のもつニュアンスを理解する
特に、楽しい面白いというゲーム感覚に魅力を感じました!
じゅくちょーもこっそり、参加させていただいています(笑)
機械的な反復演習では語彙力は薄い!?
やはり語彙力は、
立体的な理解が重要です。
言い換え表現はもちろんのこと。
逆の意味の言葉や、
その背後にあるニュアンスなども
文章になったときの読解には欠かせません。
子どもの語彙力強化を本気で望んでいるならば、
大人も一緒になって
「本気で言葉遊びに取り組む」
姿勢が求められるでしょう。
その過程での子どもたちの会話や対話により、
より一層の語彙力が身についていくはずです。
さぁ、Twitterにて一緒に言葉遊びをしてみませんか?
ちゃん♪ちゃん♫
いろんな質問にもここでお答えするよ!下のLINEからご質問どーぞ!
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