じゅくちょーの雑談

適切な目標設定!?

じゅくちょー

毎月度ごとの面談をスタートし、

非常に良い流れが生まれています。

生徒たちは毎月の自分の学習を

振り返りながら翌月に向けて

改善と目標を設定していきます。

社会に出てから、自分で自分を

高め成長させていくために

重要なスキルを身につけてくれています。

R5年度大学共通テストまで。あと220日!!

徳島県公立高校入試まで、あと276日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

『つばさ』は、「まちづくり協働プラザ」を応援しています!

振り返ることで伸びる力!?

『つばさ』では、フォーサイト手帳を採用し

小4生〜高3生まで同じ手帳を使いながら

自分の学習計画を見える化しています。

アプリも登場しましたが、

それでも手書きの手帳にこだわっています。

目の前でお互いが情報を共有し、

お互いが書き込めるという「体験」も

一種のモチベーションにもつながると考えています。

市内の伝統高校でも採用されていますね。

自分を高めようとする意思!?

目標は、高すぎるものではよくはありません。

逆に低すぎてもよくないです。

自分の力で乗り越えられそうなところ。

今の自分では無理かもしれないけど、

後少し頑張れば到達できるところ。

このようなところに目標設定を設けることが

非常に重要になります。

これは、世界的な教育心理学者のヴィゴツキーが提唱した

発達の最近接領域」に由来します。

「自力では難しいが、誰かのサポートをあればできることの領域」

自力一人ででできることばかりに取り組んでいても

効果的な成長や発達はなかなか望めません。

この発達の最近接領域に取り組むことが

成長・発達が促す上で重要であるとされています。

良き伴走者としての講師たち!?

『つばさ』のスタッフたちは現在、

全員が医学部生となっています。

毎日指導を受ける講師の先生が、

自分の目標とする大学に通っているとなると

生徒たちの憧れの面でのモチベーションは

全く違ったものとなるでしょう。

このような面でも、最近接領域に

目標とする人がいることは

生徒たちにとっては大きな支えとなります。

毎月、そのスタッフたちと共に自分の学習を振り返り

適切なフィードバックを受け、

自分の成長に見合った目標設定を

一緒に作り上げることで

生徒たちは今まで以上のスピードで

成長していってくれているように感じる

今日このごろなのです!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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