本日は、コロナ禍でなかなか会うことが
できなかった友人たちと集まることに。
県西部は阿波町にて、6家族が集まっての
大パーティとなりました。
子どもたちの数は総勢、20名!
友人はプレイパークを運営しており、
わちゃわちゃわんさかてんこもりの
子どもちゃんたちでしたね〜。
走り回るだけで楽しい子どもたち!?
プレイパーク「さっちゃんちよこ」。
ここは何をしても、何をしなくてもオッケーの
こどもたちにはフリーダムな空間です。
ある子どもは木工をし、のこぎりやかなづちで
作品を思い思いに制作しています。
はたまたある子は、砂場で城を作りながら
泥遊びをしつつ、キッチンで泥料理をしています。
おどろくことに、始終走りっぱなしの子どもがいたこと。
大人からすると何が楽しいのか皆目見当がつきません(笑)
しかし、思いっきり止められることなく
身体を動かす楽しさが子どもの中にはあるのでしょう。
汗だくになりながら全力で走り続ける子どもを見て、
大人が子どものためにできることは
案外思い上がりの場合もあるのだなぁと実感しました。
火起こし体験!?
プレイパークには実際に料理をする場所があり、
みんなで食材を洗って切って調理もできます。
子どもたちにお手伝いをしてもらいながら、
じゅくちょーは火おこしに取り掛かります。
冒険少年というテレビ番組が人気で、
子どもたちは原始的な火起こしをしたいと言いますが
ご飯を用意する目的の中では時間がかけられません。
短い時間でパッと火を起こすコツを伝授しました(笑)
火がおこればそれを維持させることや、
火を大きくすることもテクニックが必要です。
うちわで仰ぐことで火が大きくなることを
体験を持って知ることはいい学びとなります。
このような昔ながらの生活の知恵の中には、
科学的な的な知識を得るヒントがたくさんあります。
日焼けたっぷりの大人と子どもたち!?
今日は本当にいいお天気で、
もう夏日のような日差しでした。
子どもたちの顔は真っ赤。
大人たちも日焼け止めをしていないパパたちは真っ赤でした。
自然の中で子どもたちとおもいっきり遊ぶ機会は
なかなか今までもてずにいました。
コロナによって進んだテクノロジー。
人と人がオンライン上で関わることも増えました。
だからこそ、自然の中で対面を通して遊びながら学ぶ重要性は
さらに増しているような気がしています。
機会を作らなければなかなか持てないこのような体験はできません。
『つばさ』でも自然の中で子どもたちを解き放ちながら、
遊びながら学ぶことも取り入れてみたいですね〜。
ちゃん♪ちゃん♫
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