じゅくちょーの雑談

教務改革、急ピッチで!

じゅくちょー

時代の変化はうねりをあげて、

とてつもない勢いで進んでいます。

基礎学力テストもそうですし、

大学入試共通テストもそうです。

うかうかしていると、

取り残されて取り返しのつかない状態に

なりかねないのが現在の受験です。

塾も変わっていかなければならないのです!

R5年度大学共通テストまで。あと282日!!

徳島県公立高校入試まで、あと336日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

『つばさ』は、「まちづくり協働プラザ」を応援しています!

暗中模索の大学受験!?

自学自伸を大切にする『つばさ』の教務方針。

しかし、従来の教育とは大きく方向転換したことで

求められる学力の質が異なりました。

ある程度の新しい学力の方向性に向けて、

塾が羅針盤として機能しなくてはならなくなっています。

選択肢が多すぎることで、選ぶだけでも一苦労。

一般教材も豊富なラインナップとなっていることで

どんな教材をどの様に進めていけばいいのかさえも

迷走となってしまうことも大いにあるでしょう。

『つばさ』の次の一手は!?

『つばさ』の大改革として、

授業日を削ってでも

「面談」を毎月度ごとに実施する

方向に舵を切りました。

学習の進捗はもちろん、

モチベーションの立て直しや

進路相談や学習方法の軌道修正など

やるべきことは目白押しです!

受験で結果をだすためには

「量」の確保の重要性は言うまでもありません。

しかし、問われる問題の「質」が変わってきているのですから

その「質」に対してフォーカスすることを怠っては

伸びるものも伸びていかないと考えました。

売り上げはまずは置いておく!?

『つばさ』の教務改革の第二の矢は、

生徒定員の減少です。

教室のキャパに対して生徒数が

若干多すぎました。

口頭諮問によって理解度を確かめるための

時間が少なくなってしまうことを懸念した結果です。

生徒定員数を減らす決断は、

経営者としては苦渋の選択でしたが

それでも今の受験に対応するために

何が必要かと考え抜いた先の結果です。

よりたっぷりと生徒たちの採点時の口頭諮問を増やし、

ただやりっぱなしの演習や、作業学習を卒業させ

意味を考えることや理解を深めるための教務に向けて

改革を推し進めていきます!

(毎年のことながら、同じことをやってないなぁ。。。)

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、

『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』

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