保護者会を終え、
特に高校生たちの動きが早くなりました。
志望校を早めに決めておかなければ、
入試方式によっては効率の悪い学習となり
コスパが非常に悪い受験となってしまいます。
高１へ入学前から、大学を見据えて
準備を始めてくれている『つばさ』生たち。
頼もしいですね〜！
見据える先へのルート！？
何度も繰り返しになるとは思いますが、
大学合格を考える際に重要なことは
どの受験方式での合格を見据えるか、
です。
時間があり、可能性があり、
かつ自分の適正にあっているかを判断し、
高校３年間で実現できる道筋を考えることは
これからの１年〜３年間を過ごす上で
とても大切なことになります。
志望する大学に用意された受験方式！？
例えば、私立大学と一口に言っても
受験方式は千差万別です。
大学によっては、三科目型の受験ができない場合や
一科目三科目七科目の全ての方式を受験できる場合など
本当に様々なのです。
文系学部であっても、
数学1Aは必須になっていたりもします。
英語の配点がかなり傾斜が大きくなる場合や、
自分の得意科目が逆に圧縮される場合もあります。
直前期に知ったのでは、
時すでに遅しという場合も十分に考えられるのです。
スタッフたちの力を結集し！？
昨年度の大学入試では、
スタッフたちが生徒たちのために
その生徒の魅力を最大限引き出せる入試方式を
見つけてきてくれたことで
過去最高の合格実績となったと考えます。
本当に情報戦なのです。
現在『つばさ』では、
生徒たちの志望校やあるいは学部だけでも
ある程度絞っていき、
その大学や学部によってどのような受験方式があるかを
入念なリサーチをかけています。
まだまだこの時期には早いと考えるかもしれませんが、
目指す先が決めっていない状態で
全力で頑張り抜くことは人間には難しいことも事実。
生徒たちの潜在的な力を最大限引き出すためにも
合格の具体的なビジョンを指し示すことが重要です！
さぁ、今年の受験も１年がかりですね〜。
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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