大学受験について

城東高校クラス分けテスト!?

じゅくちょー

昨日は、城東高校の合格者招集日でした。

塾内の合格した4名が、クラス分けテストに臨みました。

試験後に感想を聞かせてくれましたが、

全員が全員思うように解けなかったとのことでした。

それなりの対策を講じておかなければ、

あのハイレベルの試験を潜り抜けることは

難しいのでしょうね。

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予想通りの数学の難しさ!?

開業当時から、城東高校のクラス分けテストの対策として

東京の都立高校の独自試験レベルの数学の対策が必須であると

ブログでも書き続けてきました。

日比谷高校や都立西、巣鴨や国立など

この手のレベルの数学に対応できる力を持っておくことで

クラス分けテストでも十分な手応えを持つことができるはずです。

今年の合格者たちには、

これらの対策をフルスペックで対策できたわけではありません。

もちろん、都立系や難関私立系の問題にも触れてはもらっていましたが、

メインテーマというわけではありませんでした。

しかしながら、対応できたところもしっかりとあり、

できたところと全く手が出なかったところとの差が大きかったようですね。

英語国語は!?

英語と国語に関しては、

難易度自体はそれほど高くはなかったようですが、

その量がハンパなかったようでした。

時間内に解き切ることが難しく、

結果的には難易度が高くなっているというイメージですね。

これらの教科に対しても、

都立西系の長くて読みづらい長文に慣れておく必要がありそうです。

当時の横浜翠嵐の独自試験なども、

練習しておく点においては非常に有益なものとなるでしょう。

でも勝負はここから!?

じっさいのところ、大学受験は

校内で戦うわけではありません。

もちろん、指定校推薦を前提で進学したのであれば

学内での戦いは熾烈になります。

しかしながら、共通テストを経て

一般入試での進学を前提にしているのならば、

戦うべきは全国のライバルたちです。

校内での狭い範囲での視野に閉じこもるのでなく、

全国に目を向けて自分の立ち位置を知り

何が必要であるかを考えられるように成長しましょう。

このことも、受験を通して得られる能力の一つですから!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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