本日の朝刊にも掲載されていましたが、
県の教育委員会のページにおいても
掲載されていました。
20を超える定員オーバーは、
なかなかインパクトが強い入試です。
受験生たちも戦々恐々でしょうね!
まずは確認から!?
城東:+2
城南:+5(普通科:学区内)
+4(普通科:学区外)
ー5(応用数理科)
市高:+22(普通科:学区内)
+1(普通科:学区外)
+1(理数科)
北高:+6(普通科:学区内)
+6(普通科:学区外)
ー5(国際英語科)
という状況です。
『つばさ』の生徒たちが受験する高校のみの
記載ですがご了承ください。
結果的には城東が低倍率!?
広島県のとある進学トップ高。
なんと倍率が、1倍を切ったそうです。
愛媛の今治西高校も数年前から1倍を切っています。
あの愛光ですら、専願ではボーダーの歯止めが効かないとのことです。
徳島の特徴として出願調整をすることにより、
上位校からどんどんと下へ下へと出願を変更してきます。
「少なくともここの高校には!」
「絶対にここに行きたい!」
という意識が働くところで
大幅な出願倍率となってしまうのでしょう。
人気もさることながら、
年度によってこの幅は変わってくるものですが。
一学年80万人割れに!?
最近話題のニュースではありますが、
予想よりもかなり早く
一学年80万人割れとなったようです。
https://toyokeizai.net/articles/-/655963
徳島県では5,000人を割り込みました。
公立高校入試は、今後どのように進んでいくのでしょうか。
受験というものの質の転換が迫ってきているように感じます。
競い合うことがなければ、
従来型の受験では意味を失ってしまいます。
塾の在り方も、今後は大きく転換していくのでしょうね。
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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