学び方

読んだつもりは、読んでいない

杏ちゃん先生

こんにちは!杏ちゃんです!

受験生関係なく、人間誰しも

小さなミスをすることはありますよね。

例えば、私の場合

解説をする際に「100g」と言っているつもりでも

「100°」と発言してしまって

生徒さんと『あれ、、?』と

なってしまうことだってありました、、笑

しかし、最近受験生たちの

問題の読み間違いが

増えてきた印象があります。

これはよくあることだと

呑気にしてはいられません。

採点に持ってきてもらった際、

生徒さんと一緒に問題を声に出して読み直すと

「あ、そういうことか」

「勘違いしていました」

と返ってくることが少なくないからです。

時期が時期ですから

焦っているということも

あるのかもしれませんが、、、。

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こちらをご覧ください。

どんなに表示速度が速くても、

文章を読み取ることができたのではないでしょうか?

このように、人間の読み取る力は

目を見張るものがあります。

だからこそ、ザッと問題を読んだとしても

『ああ、こんな問題なんだろうな』

『この問題見たことある』と

なんとなく判断できてしまいます。

しかし、最近の試験問題は

そんなに易しくはありません。

ザッとしか問題を読まない人には、

躓きやすい罠をちゃんと仕掛けています。

読み間違いが多い受験生たちは、

まんまとその罠にハマっている訳ですね。。。

本番で同じつまずきをしないためにも、

読んだつもりから脱出しましょう。

きちんと読むことができれば、

正解を導く力があるのですから

本当にもったいないです!!!

杏ちゃん先生

今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー

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