プライベート

耳に痛いことを聞き入れる

杏ちゃん先生

こんにちは!杏ちゃんです!

昨日から4日間、お休みをいただいています。

しばらく生徒さんたちと会えない期間があると

成長を見逃してしまうようで寂しいですね。

休みの間に、

たくさん考え事をしました。

仕事のことだけではなく、

家族のことや今の自分のこと

過去の自分のこと、

そしてこれからのこと。

そう書いてしまうと

すごく悩んでいるような印象を与えてしまいますが、

私の中ではぐるぐる考えてしまうのが通常営業です。笑

尊敬している先輩に相談をした際に、

アドバイスではなく

あるラジオのURLを送ってくれました。

私の悩みを聞いて、

そのラジオが思い浮かんだとのことで。笑

50分あるラジオで

大半が何気ない話でしたが、

リスナーからのお便りを読むコーナーで

驚きました。

お便りには、私と似た悩みが

書かれていたからです。

そして、パーソナリティーの2人は

その悩みに対してハッキリと言います。

「20・30代、私たちもあらがってきたけど

その中で分かったことがあって、、、」

その回答は見事に

私の靄を晴らすものでした。

しかし、それは画期的な

回答だった訳ではありません。

冷静になると理解できることでもあり、

何年か前にも同じことで悩んだ経験もありました。

人間の思考の癖は

なかなかすぐには治らないのですね。

ひどく痛感しました。

今回の私のように、

第三者からの言葉だからこそ

ハッとできることもあります。

そういった経験が多い私は、

自分の中であることを決めます。

それは、

耳に痛いことを言ってくださる方を大事にする

ということです。

もちろん、厳しい言葉を聞くことは

気持ちのいいことではありません。

正直、「なんだよ」と思うこともあります。笑

しかし、相手を思って、時間を使って、

厳しいことを伝えるというのは

労力を伴います。

また、何でも言わないようにすることが

本当の優しさだとも思いません。

私自身が厳しいことを伝える経験も

少しずつ増えてくる中で、

自分に力を使ってくださる方は

大事にしたいと思うようになりました。

もちろん、理不尽な

人を傷付けるような言葉は

聞かなくて大丈夫です。

みなさんには、あなたのことを考えて

耳に痛いことを言ってくれる人はいますか?

それは、ご両親かもしれないし、

友達かもしれませんね。

私にもありがたいことに、

そういった方が何人もいます。

もちろん、耳に痛い言葉が

全て正しい訳ではありません。

最後は自分の選択であることは忘れず、

周りの方への感謝も定期的に思い出しましょうね。

私も生徒さんに負けじと

まだまだたくさん学んでいきますよー!!!

杏ちゃん先生

今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー

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