こんにちは！杏ちゃんです！
みなさん、歌川国芳（うたがわ くによし）という
浮世絵師をご存知でしょうか？
江戸時代後期に活躍しており、
巨大な骸骨の作品「相馬の古内裏」という絵が
代表作です。
「歌川広重であれば知っているよ」という
声が聞こえてきそうですが、
国芳もまさしく広重と同じ歌川派でした！
歌川派の系図をみるととても面白いので、
興味がある方は是非ご覧ください！
本当に長いです。。。笑
今回、国芳の「相馬の古内裏」という作品が、
なんとあの人気アニメである
「進撃の巨人」とコラボしました！！！
特徴的な巨大骸骨が巨人に、
骸骨に立ち向かう男性たちが
エレンたちに生まれ変わるという
コラボレーション。
いつかの名画が、現代の名作と交わり
こんなに深みのある味がでるとは、、、
コラボをしようとしたその観点に感心します。
これで、過去の日本芸術に興味を持つ方や
日本のアニメにハマってしまう方が
増えるかもしれませんね。
きっかけはどこに落ちているか分かりません。
それを掛け合わせて
新しい価値や考えを生み出していくのは
いつでも人間なのだと
改めて感じさせられました。
『つばさ』の生徒さんの中でも、
絵や漫画、アニメが好きな子が多いので
また話題として一緒に盛り上がろうと思います。笑
勉強も大切ですが、
生徒さんが自身の興味関心を掻き立てられるような
情報に触れることも大切な時間だと思います。
そこから将来の夢につながるような
きっかけが生まれることもあるはずです。
そのお手伝いができるよう、
私自身も情報をキャッチできるように
いろんなことに興味を持ちたいと思います。
生徒さんが何に興味を持つのかも
ぜひ知りたいので、
たくさんお話してくれると嬉しいです！！！
