これからの未来を生きていく生徒たち。
しかし、これからの未来について
教科書は教えてくれているのでしょうか？
教科書は、基本的に過去の内容や
現在の事実を書き連ねています。
では、その先を生きる子どもたちは
未来をどのように予測すればいいのでしょうか？
過去と今が未来にもつながっていくの！？
じゅくちょーが学生の時代の世の中の職業と
今の職業を比較してみると、
当時は存在すらしていなかった職業が
今のトレンドであったりします。
Youtuberしかり、Vtuberしかり。
ボーカロイドなどは、存在こそしていましたが
今ほどの爆発的な人気はありませんでした。
インターネット業界の現在の多岐にわたる職種は
当時はまだ存在していません。
ここ１０年間でウェブ関連の仕事が大きくなり、
年収700万を超える職業の多くが
昔は存在しなかったものであることが多いのです。
変化に対応することが最強の生存戦略！？
大学入試改革の本丸は、
みたことのない問題に対応できる学力です。
そのために、与えれた情報から
今までの知識と結びつけることで
その時点では知らなかった解答を導き出すことが
求められています。
傾向と対策は重要。
過去問も重要。
しかし、それだけではもう無理なのです。
子どもたちに強制的に作業を命令することで
思考を停止させることが、
これからの時代に求められる学力に対して
逆行していることに大人たちが気づくことが肝心です！
書いてあることから何を見出すのか！？
教科書を学ぶのではなく、
教科書で学ぶことが大切です。
学んだ過去と今の知識から、
これから都を比較検討し
自分の頭で考え解釈することで
自分の未来を選び取っていく。
勘の鋭い子どもたちは、もう気づき始めています。
大人の特権なのか、失敗を失敗とせず
反省し前に進むことで評価は下がることはありません。
しかし、現代の子どもたちは極度に失敗をすることを責められ
世の中の風潮も同様になってきているような気がします。
未来は誰にも分かりません。
未来を考え行動することで失敗することはあるでしょう。
その失敗を許容する、寛容であることが
現代の教育にも社会にも求められています。
あなたの人生は、どの教科書にも書いていません。
自分でその１ページ１ページを刻んでいく必要があるのです。
失敗もまた、そのあなただけのオリジナルストーリーを
彩ってくれるものになるはずですよ！
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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