基礎学力テスト

危機感を持って行動を変える

杏ちゃん先生

こんにちは!杏ちゃんです!

先週の怒涛の試験ラッシュで、

中3:第3回 基礎学力テスト

高3:大学入試共通テスト

が終わりました。

生徒さんたちが正面から向き合った

結果も続々と出ています。

試験内容に翻弄され

悔しい想いをした生徒さんもいれば、

過去最高点を叩き出した生徒さんもいます。

その結果を見て、現時点で言えることは、

高校入試も大学入試も

意味理解の勉強なくしては戦えない

ということです。

問題を見る限り、

本当に太刀打ちできない

レベルになってきました。

これは、受験生に限った話ではありません!!!

中2、高2生の皆さんにも

ヒヤッとしてもらいたいのです。

なぜなら、勉強方法は

数ヶ月で簡単に

変えられるものではないからです。

私は学生時代、

定期テストの成績は良くても

模試の結果に関しては、

ボロボロだった経験があります。

これは、問題を深く理解できないまま

無理矢理、暗記を貫き通してしまったからです。。

暗記ができていれば、

基礎レベルの問題はこなせますが

応用問題になると汎用性が効かなくなります。

しかし、当時は自分の勉強法の何が間違っていて

なぜ結果が出ないのかが分かっていませんでした。

そして、当時のセンター試験の問題では、

その間違った勉強法でも

なんとか解ける問題が多かったため、

修正することなく今を迎えました。

そして『つばさ』にきて、

どれほど自分の勉強方法が

理解できないないまま進めていたのか

日々痛感しています。

同じような勉強法をしてしまって、

結果が出ないことに悩んでしまっている

生徒さんを多く見ているからです。

その経験をしているからこそ、

今の入試問題がとんでもなく

難しいことが分かってしまいます。

もちろん、意味理解を意識して

勉強している生徒さんにとっては、

そんなことはないかもしれません。

すぐに変えられるものではないからこそ、

今すぐに行動をしましょう。

きちんと理解をした上で、

頭に入れていくような

勉強法を進めていくことが大切です。

どうしてもその方法がわからなければ、

一緒に考えていきましょう!!!

そのための『つばさ』ですからね。

今一度、共に危機感を持って

日々の勉強にあたっていきましょうね!!!

杏ちゃん先生

今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー

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