本日『つばさ』は、模試デーです。
特に高3生に関しては、
2日間に渡って実施される共通テストを想定し、
本番の2日間と全く同じ日程での模試を実施しています。
休憩時間や待ち時間も本番と全く同じ日程です。
経験しているとしていないとでは、
想定できる心づもりが変わってきますからね〜。
予行演習は本番と同じ流れで!?
小学生にとっては、
純粋に力試しとしての全国模試。
中3生にとっては、
第三回基礎学力テストを想定した県内模試。
高3生にとっては、
共通テストを想定した模試。
学歴で人生は決まりませんが、
学習歴や学力で人生の方向性は決まるように思います。
自分の人生を切り開いていく力は、
若い頃にどれだけ体力的にも知力的にも
頑張り抜いた経験をもっているかどうかで
磨かれていくようにじゅくちょーは感じています。
本番と全く同じ流れとは!?
共通テストの日程は、以下のようなスケジュールで進行します。
予想以上に緊張感の中で教室で待つ時間が
大きなストレスになる場合もあります。
他の生徒たちが試験の内容に関して言及する声や
すすり泣く声も聞こえてくることもあります。
鼻をすする音も足をバタバタさせる音も、
椅子が軋む音もペンで机をこつく音もあるでしょう。
本番に何が起こるかを予想できる限り予想し、
心づもりとして想定しておくことは
いざというときに安心材料となります。
最終確認段階に突入!?
中3生も高3生も、模試を通して
自分の分かっていなかった課題を発見できる機会が得られます。
本番まではまだ少しあります。
大きくできない部分があればそれは伸び代となり、
やってきた成果が出たとするなら、
今一度確認をして万全を機する。
本番で失敗することだって、
この20年のなかで数多くありました。
いくら予想をし想定をしたところで、
本番の緊張感は斜め上をいくものです。
されど、備えて臨むことが肝心なのです。
大切なのは、かつてでもなく、これからでもありません。
一呼吸一呼吸の本番であるその今なのです。
その本番の今を形作るのが、この瞬間の備えなのですから!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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