残り2日ですが、まだ2日あります。
できる限りのことをして臨み、
プラス1点でも高く成果を出すことに
挑戦してみましょう!
あの名言が、この時期には染み入りますね。
諦めたら、そこで試合終了ですよ!
第一回の平均が下がると起こる傾向!?
第一回の基礎学が難しくなり、
平均点が下がることで第二回で起こる
とある傾向があります。
当たり前と言えば当たり前ですが、
受験生の危機感スイッチが入ることです。
あまり学習をしなくても、
基礎学ぐらいでは点数をホイホイとってくるような
地頭モンスターたち。
このモンスターたちの危機感スイッチが入ることで
上位層の番数やボーダー点数が大きく変わっていきます。
出願が荒れる、とはこのことを指します。
ぽっと出と侮ることなかれ!?
地頭モンスターたちは、
確かに地道な演習による知識が豊富ではありません。
しかしながら、1聞けば10わかるほどの理解力により
猛烈な勢いで伸びていきます。
しかも、基礎学が知識重視から思考力重視になったことにより
この傾向はかなり大きくなりました。
地頭モンスターたちにとって思考力問題は、
その場で考えれば答えが出るタイプの問題ですので
最高のご馳走となります。
「あの子いつも寝てるけど、まぁまぁ点数とってくるよね〜。」
「部活ガチ勢だったあの子、成績は高めだったよな。」
このようなタイプに足をすくわれることになりかねません。
教科書を徹底せよ!?
基礎学力テストは公が作成している問題です。
塾に通っていない生徒たちへの不公平さがあれば
問題となる試験とも言えます。
よって、教科書に忠実に作られています。
学校配布教材に沿って作られるものです。
だからこそ、同じ理念で作成されている
公立高校入試の過去問のトレンドや
流行った問題には敏感になっています。
第一回の基礎学の英語は、
青森県の過去問とよく似ていました。
とにかく、最後の最後まで悪あがきをしましょう。
教科書と学校配布教材のまとめ問題や
特に例題などには注目し、
原理原則の理解を心がけましょう!
望んだ結果が出るように、期待しています!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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