国語学習について

短い言葉に想いを込める!?

じゅくちょー

志望理由書や小論文では、

字数指定がある程度あります。

2000文字近くの添削もあれば、

150文字という非常に短いものもあります。

難しい指導はいうまでもなく、

「短い文章」です。

難易度も非常にあがるのが短文なのです。

短い言葉に過不足なく考えや想いを伝えること。

これはとても難しいものなのです。

大学共通テストまで、あと73日!!

第二回基礎学力テストまで、あと15日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ!(R4年度も更新中!)

じゅくちょー、2冊目の共著となる書籍が出版になりました!

小さなことからコツコツと!?

このブログでは、

目安として800〜1000文字程度を目標に書いています。

原稿用紙2枚〜3枚分ほどです。

こう考えると、毎日よくもまぁ飽きずに4年間続けていますね(笑)

ですがだからこそ、「継続は力なり!」

生徒に伝えることができます。

「毎日、継続して学びなさい!」

と生徒に伝えるためには、自分もまず同じようにしていなければ

説得力はありませんものね。

先進国(日本は今は後進国?)の中では、

もっとも大人が学ばない国である我が国ニッポン。

大人が読書をしない国ニッポン。

全体を嘆く前に、まずは自分から変えていくこと。

何かを変えるには、小さなことからコツコツと。

基本的にはこのことが、成功の秘訣と言えるでしょう。

短い言葉の力!?

毎日文章を認(したた)めているじゅくちょー。

それでも、短い言葉に考えや想いを集約させることは

非常に難しいスキルです。

過不足なく、相手に伝える。

無駄なく、相手に伝える。

伝えるべきことが、伝わるように。

この訓練をするために、

じゅくちょーも今新しいことに取り組んでいます。

それが、動画作成です。

指導内容を単純に録画して動画にすることは簡単です。

しかし、TikTok世代の若者たちには、

短く簡潔に、要点だけをまず伝えきることが

とても重要なことだと感じるようになりました。

もちろん、それで「解けるようになる」ことはありません。

しかし、解説や説明の時間を極限まで省くことができれば

演習時間を多く取ることができ、

結果的には成績を伸ばすことができるのではないかと

思い至ったのです。

目標は2〜3分動画!?

国語読解の解説を、一本2〜3分で作成することを

今必死で取り組んでいます。

11月からの国語読解講座に向けて、

急ピッチでの動画作成を進行しています。

じゅくちょーはプレイングマネージャーですから、

毎日の生徒たちの指導もあります。

添削もあり面接指導もあり、吐きそうなほど忙しい毎日です。

それでも、自分の力を高めることで

生徒たちの役に立つことができるなら

頑張る以外の選択肢はないでしょう。

この動画が完成すれば、

無理なく小学生〜高校生までに

じゅくちょーの考える国語読解のポイントを

余すことなく伝えることができるでしょう。

難しい挑戦ですが、短い言葉に想いを全て詰め込んで

動画にしていきたいと思います!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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