大学受験について

もどかしい時間の過ごし方

杏ちゃん先生

こんにちは!杏ちゃんです!

もどかしいとは・・・

何かがきっかけで思うように行動ができず、

焦ったい気持ちになることです。

受験の中でのもどかしさ?!

人間の感情である喜怒哀楽の中で、

“もどかしい”という気持ちを経験する機会は

そこまで多くないような気がします。

それよりも、嬉しかったり

悲しかったりと大きな感情の方が

感じる機会が多いのではないでしょうか?

(もちろん、個人差はあると思います)

受験においては、

この“もどかしさ”を感じる機会が

一気に増えます。

自他ともに認めるほど頑張っている生徒さんの

成績が伸び悩んでいる時であったり、

努力ではどうにもならないことで

受験ができなかったり。

今一番、“もどかしさ”を感じているのは、

推薦利用の受験を終え

結果を待っている生徒さんたちではないでしょうか。

『もしかしたら合格しているかも』

『想定と違うことが多く、難しかったかも』

それぞれ抱えている思いは違っているでしょうが、

どちらにせよ、早く結果を教えてほしい!!!

という気持ちは一致しているのではないでしょうか?

そのメンタル状態では、

次を見据えて動くために

うまく切り替えられる人と

そうではない人がいるはずです。

私も当時のセンターあり推薦

(現:共通テスト利用推薦)での受験後、

結果を待ちながら二次試験の対策授業を受けていました。

しかし、この勉強地獄を早く抜け出したかった私は

今願っても変わらないのにも関わらず、

受かっていることに期待をして

二次対策に本腰が入らなかった記憶があります。

授業を受けていても、どこかふわふわしていて

集中ができていませんでした。

何をするべきか

しかし、本腰を入れて次の準備をしようと

ぼーっとして過ごそうと

受験した結果は変えることができません。

であれば、最悪の状況を想定し

次に備えた者だけが

いい結果を掴むことができます。

“もどかしさ”は十分共感できますが、

その中でも切り替えて

次の準備をしていきましょう!!!

共通テストまで、あと87日

足踏みしている時間はありませんよ!!!

杏ちゃん先生

今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー

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