こんにちは!杏ちゃんです!
あなたは何世代?!
団塊世代、ゆとり世代など
ある程度の範囲で生まれた方々を総称する言葉が
当たり前に使われるこの世の中で、
みなさんは何世代にあたるのか
考えたことはありますか?
このブログを見てくださっている保護者の方や
生徒の皆さん、教育関係者の方々は
それぞれ当てはまる世代が違うはずです。
ゆとりであり、Z世代
私は1990年後半に生まれました。
〇〇世代の範囲は、それぞれのリソースによって
微妙に違うことが多いのですが、
当時の学校教育を思い出すと
完全に「ゆとり世代」と呼ばれる世代でした。
しかし、ゆとり教育が見直されることとなり、
「これも学びなさい」
「これも知っておこう」と、
次々に薄い教科書を追加で渡された
「脱ゆとり世代」への転換期でもあった気がします。
また、1990年代中盤から2000年代までに生まれた
「Z世代」にも含まれるようです。
この世代の特徴としては、
生まれたときにはインターネットが広く普及しており
不況期を経験したため、金銭感覚や職業観が
保守的であるという特徴をもつとされます。
確かに、物心がついた年中の頃には、
自分専用のパソコンがあり
ひらがな打ちであれば小学校へ入学する前には
すでに習得していた記憶があります。笑
これからの社会は?
ニュースなどで取り扱われる「団塊世代」
この世代が2025年には75歳に達し、
さらにその先では、
「団塊ジュニア世代」が控えており
2040年には、この世代が65歳に到達しはじめ
労働人口が大幅な減少に向かうことになります。
このように社会が大きく変わると予測される中で、
岸田政権はまた新たな政策を進めていくようです。
それが、「こども家庭庁設立」!!!
新しい省庁の誕生
この、「こども家庭庁」とは、
これまで大人中心だった社会を
こどもや若者の意見を聴いて、
こども中心にチャレンジを行う機関です。
今まで、各省庁に分散していた
こどもたちの教育に関する仕事を担う部署が、
この「こども家庭庁」へ移設される予定となっています。
今回2023年4月の開設に向けて、
今年の11月にこどもたちと意見交換を行うようです。
意見交換会の対象は、
小学4年生世代からおおむね20代で
今月末まで参加者の募集がされています!!!
オンラインでの実施のようですので、
都市に居ようと、地方にいようと関係ありませんね。
自分の子どもたちの未来を決める組織が
どのような方向性で施策を打ち出すのか。
気になる方はぜひ参加してみてください!!!
こちらのURLに詳しい日程が掲載されていますので
ぜひ、参考にしてくださいね!!!
今日はここまで!杏ちゃんでした!
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