美馬市に養蚕体験に出かけたじゅくちょー一家。
そこで思わぬ感じの語源を知ることになりました。
さてさて、どのような休日となったのでしょうか?
どーでもいい、プライベートの休日の
旅日記をご覧ください(笑)
まずは腹ごしらえ!?
養蚕体験の前に、
阿南市から美馬市へと大移動をしたことで
お腹を満たす前におうどんを食べに。
「和ぁさん」という地元で愛されている
心と身体に優しい製法でこしらえた
無添加のおうどんを食べにいきました。
オープンの11時ちょうどに到着したのですが
20台はゆうに停まれる駐車場が
ほぼほぼ満車状態の大繁盛!
お店の中に入るまでに20人は行列をなしています。
戦場のような店内で作業をする従業員さんたち。
繁盛店は違いますね。
じゅくちょーのカミさまも、
かつては名の通ったおうどんやさんで店長をしていましたが
昔の修羅場を思い出したとのことです(笑)
一番の修羅場は、学生時代のミスタードーナツの
半額セール時の調理場とのことでしたが(汗)
蚕の繭に直接触れる!?
腹ごしらえも終わり、
一路美馬市の奥の方へと車を走らせます。
ナビが指し示した場所とはちょっと違う場所に店舗があり
若干時間のロスがありましたが、
無事体験をスタートさせることができました。
まず初めに、蚕の繭を触ることから体験の幕が上がります。
どんな指感触をしていると思いますか?
ふわふわでしょうか?ざらざらでしょうか?
カチコチでしょうか?ツルツルでしょうか?
触ったからこそ、繭の表現技法が分かるのですね。
実は、カチコチなのです!
蚕が出す成分で、繊維は初めはカチコチの状態。
それを湯煎することで、成分が溶け出し繊維が出てくるのですね。
しかも、必ず一本の繊維を紐解くように
糸先がくるくると絡まって繭ができているとのことでした。
不思議な知識が身についた!?
1つの繭は、1500メートルほどの長さがあり
12個ほどの繭から出る糸先をよる形で
一本の糸を作ります。
このとき、繭を数個よって一本の糸と作ることから
「糸」という象形文字が生まれたのです。
館長さんが、「お蚕さん」と敬称を使っていたことも印象深かったです。
敬意を払い、養蚕業を営んでこられたのだと伝わってきます。
残念ながら、時期的なものとタイミング的なもので
生きた蚕の様子をみることは叶いませんでしたが、
その他にもさまざまなことを学ぶことができました。
蚕は「一頭」と数えることも
じゅくちょーの中では新たな学びでしたね〜(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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