後ろ指を指す！？

生徒たちを指導している中で、

本当は心の中では責めたくないにもかかわらず

責めなければならない場面が多々あります。

じゅくちょーは生徒の前に

偉そうにものを語るような資格のある

人間ではかつてはありませんでした。

どの面下げて、生徒たちに偉そうに言ってるのだ、

と自分の心の中で突っ込んでいることが

日常茶飯事です。

ですが、今は立場が違います。

詰めるときには詰める必要もあるのです。

生徒たちがしてしまうミスや過ちは、

じゅくちょーは大抵のことであれば

経験のあることばかりです。

身に覚えがあるからこそ、

そのことに対して後ろ指を指すようなことは

カッコ悪くでできないような思いがします。

忘れ物。

今でもよくしてしまいます。

先延ばし。

期日がなければ今でもそうです。

注意散漫。

おそらくADHDの度合いは強いです。

見えないように、見せないように

ただ虚勢を張っているだけなのです。

じゅくちょーも、一皮剥けば

生徒たちとそれほど変わりません。

それでも、自分の嫌いで嫌いで仕方がない部分や

どうしても受け入れ難い汚い部分に関しては

乗り越えて成長してきた自信があります。

人は、変われるか変われないか、

じゅくちょーは変わったタイプの人間です。

だからこそ、人は変われない変わらないとは

言いたくないのです。

何がきっかけになるかどうかなんて

全くわからないからこそ、

種を蒔き続ける必要はあるのでしょう。

じゅくちょーのきっかけは、妻との出会いでした。

出会いで人は変わる可能性があるのです。

裏切られることもあるでしょうし、

馬鹿を見ることもあるでしょう。

それでも、信じるほかできないのです。

そんな生き方を選んだ以上、

つべこべ言わずに自分のできることを全うします！

ちゃん♪ちゃん♫

校

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