いよいよ過去問に着手！！！

来月の10月5日に、

中3生には大事な試験となる

「第一回 基礎学力テスト」があります！！！

徳島の高校入試制度では、

中学３年次に計3回実施される

この「基礎学力テスト」の結果をもとに

受験する高校を選択していきます。

3回の平均点で考える学校もあれば、

一番最後に行われたテストの点数を参考にする学校もあり、

三者面談などで学校の先生といかに情報共有できるかが

鍵となってきます。

第一回のテストまで2週間を切ったこともあり、

中3の生徒さんたちは

続々と過去問を進めて行ってくれています。

もう既に5年分の教科を終えている生徒さんもいて、

基礎的な知識を復習できているようです。

しかし、一筋縄ではいかないのが

この「基礎学力テスト」。

例年、問題の問われ方や図や資料の数が変わっており、

過去問を解いたからと言って安心はできません。

（過去の傾向は、『つばさ』のブログで公開されています！！！）

様々な角度で問われても答えられるように

準備を進めていく必要があります。

その点では、過去問を解くことも正解なのですが、

さらにスタッフたちからの違った角度からの質問に

答えられるようにしてもらうことも必要になってきます。

知識をひとつでも増やして欲しいと思っている

スタッフたちの鋭い質問に答えることができ、

それをテストの問題を解く際に使えることができれば

心配はないように思います。

中3生の皆さんには

プレッシャーになるテストだとは思いますが、

まずは第一回を受けて

苦手分野のあらい出しをしましょう！！！

「基礎学力テスト」を活用して、

本番の徳島高校入試試験を乗り越えられるように

準備しましょうね！！！

校

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