国語学習について

読解が、めちゃくちゃ伸びてる!?

じゅくちょー

じゅくちょー、塾講師として20年目にして

ようやく読解テクニックを指導する方法として

生徒たちにより深くより実践的に伝える

方法を思いつきました!

この方法で伝え始めてから、

今までと同じことを伝えたとしても

その仕上がり具合が全く異なります!

大学共通テストまで、あと120日!!

第一回基礎学力テストまで、あと18日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

じゅくちょー、2冊目の共著となる書籍が出版になりました!

全く同じことを伝えているのに!?

授業予約の読解テクニックは、

文字にすると非常にシンプルです。

  1. 問われていることにチェックを入れる
  2. どのようなことを問われているか、言い換えて解釈
  3. どのようなことを答える必要があるか、内容や文末を決める

基本的にはこれだけです。

非常にあたりまえすぎて、読解テクニックと呼べない代物です(笑)

ですが、その当たり前のことすらもできていないから

自分の妄想の中で問われていることを考え、

空想の中で答えるべき部分を思い描いてるのです。

それでは、正解するはずがありません。

なぜって、問われていることに答えていないからです。

読みたいという渇望を生み出している!?

たった一つの工夫を国語読解の説明に施しただけなのです。

それは、設問だけをまず用意すること。

ただこれだけす。

長文を渡すことなく、設問だけから本文内容を推測し、

得られた情報だけで徹底的に言葉を解釈し、

言い換え、問われていることに対して

答えようともがくのです。

このシンプルな作業をかませることで

今まで「本文を読めばわかるだろう」と

テキトーに文章を読んでいた姿勢が劇的に変わり、

与えられた情報を最大限利用し

根拠を導き出し、必要な部分だけを読み取ろうとする

「視点」が育っていっているのです。

しかし簡単なことではない!?

ですがおそらく、ここにプロの技が入るのでしょう。

このブログを読み、

「あっ、じゃ設問だけ渡してみよーっと!」

と、安易に真似をするだけでは

大怪我をするだけです(笑)

元々の読解指導の技があってこそ、

この設問読解が活きるのです。

いつも妄想で文章を解釈し、

読めたと思って全く見当違いのミスを

ずっと繰り返してきた中2女子生徒。

もうほとんどミスをしなくなりました。

同様の中3受験生で、常に450点近くは取る女子生徒。

この子も読解が非常に安定してきました。

高3受験生の現代文を解く生徒たち、

一気に正答率が跳ね上がりました。

来年度の入塾生の予約のために、

読解講座を開いてみようかと思案中です!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、

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