医学科を目指す生徒の指導。
志望理由書を添削するにも、
医療の知識が少なからず必要になります。
幸い、医学科スタッフが9名いることで
さまざまな相談が可能です。
じゅくちょーも必死のパッチで
医療関連の知識を詰め込まなければなりませぬ！
知らないことが世界にはこんなにも！？
今年、医学科に志願する生徒は
将来は精神科医を志しています。
志望理由書の添削をするためにも、
少なからず現在の日本の医療界の課題や
最先端の知識はもちろんのこと、
専門的な精神医学の知識も必要になります。
スタッフのご兄弟が東京で精神科医として
働いているとのことで、
推薦図書を伺いじゅくちょーも学ぶことに。
今まで考えていた精神疾患のイメージとは
全く違ったことがそこには書かれていました。
日本人はもっと知識として学ぶ必要があることがあり、
ほんとうに知らないことで偏見が生まれるのだと
切実に感じました！
医師からの推薦状が必要な入試！？
この生徒が出願する医学科大学には、
医師からの推薦状が必要となっています。
新しい制度となり、じゅくちょーも初めての経験です。
協力してくださる医師へアポを取ることも
大変な仕事の一つになりました。
２親等以内の医師からの推薦はダメなので、
かなりハードルの高い制度となっています。
一族がずっと医師という条件でなければ
かなり難しいように感じられますが、
なんとか出願にはこぎつけられれそうです！
生徒の志望理由書添削から見識が広がる！？
生徒たちの興味関心の幅が広いことは
塾講師としてはとても嬉しいことです。
しかしながら、文系塾ながら
医学部もあれば工学部もおり、
法学部もいれば国際学部などバラエティ豊か。
その学部の幅に合わせた最低限で最先端の知識が
じゅくちょーには求められている訳です。
それぞれの魅力を引き出し、
生徒の人となりや人間性を感じて取ってもらいつつ
面接のための対策にもなる志望理由書を作成するサポートをすることは
なかなか並大抵のことではありません。
毎日のように精神がすり減り、
頭が沸騰するような緻密な計算で
一言一言をつむいでいく作業なのです。
願わくは、その作成した内容が
学校の先生がたの手で大幅に変えられないことを(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
いろんな質問にもここでお答えするよ！下のLINEからご質問どーぞ！
校
じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、
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が発刊されました！
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