『つばさ』は、
「脱・教える教わる教育」を
スローガンにした学習塾です。
「え?塾で教えないってどゆこと?」
とお思いになるかもしれませんね。
改めて、この辺りのことを
説明してみようと思います!
教えないでできるようになるものなの!?
記憶はあるでしょうか?
自分の幼少期のことです。
自分がどのようにして成長してきて
いつ喋りいつ立ち、
いつ文字を読め書けるようになったか。
ちなみに、じゅくちょーには全くありません(笑)
一番小さい頃の記憶としては、
おそらく2、3歳の頃のものです。
母に連れられて、当時は鷲敷町に住んでいた頃の
プールに連れて行かれて泳いでいた頃の記憶です。
母が言うには、
教えたこともないのに平気で泳いでいたとのこと。
プールの底に沈むのが好きだったようで、
へばりついて沈んでいたらしいです(笑)
監視員さんからすると堪ったものではないですね〜。
でも、いかがでしょうか?
教えられなくてもできることは
幼少期から振り返ってみるとあったはずなのです。
あなたはそのような記憶はありますか?
教わらない代わりに何をしていたのか!?
じゅくちょーは釣りが大好きなのですが、
父に釣りに連れて行ってもらうとき
仕掛けの作り方や釣り方、
棚の合わせ方やフッキングの仕方など、
とにかくよく観察しよく考えて
試行錯誤していたように思います。
まず試してみる。
失敗する。
考察する。
再挑戦する。
教わることは簡単です。
そして、教わることも大切です。
肝心なのは、その『姿勢』だと思うのです。
何かを達成したくて、
その解決のために教わろうとする『姿勢』。
この『姿勢』が備わっているのなら、
「教える教わる教育」も悪いものでは決してありません。
受け身をなくすための、教えない教育!?
塾で教えないのなら、生徒たちは塾で何をしているのでしょうか?
『つばさ』では、生徒たちは塾に着くなり
まずは学習手帳を出し、自分の学習計画を
自分で立てることから始まります。
この時点から、「やらされからの脱却」
が始まっています。
自分で決めた計画を、
自分で決めた曜日に、
自分で決めた時間で、
自分が必要だと思った学習内容を
自分が決めたペースで進めていく塾。
自分で決めたのですから、言い訳はできません。
やらなければ全て自分の責任となります。
スタッフたちは、生徒たちが分からないところなどの
ポイントだけを説明するだけです。
きっかけは全て生徒が起点となっている塾なのです。
つくづくヘンテコな塾を作ったものですが、
生徒たちも、この「自分で決める」ということがフィットしてるのか
たくさん通ってくれている塾となりました。
親御さんからの理解も本当にありがたいです。
コロナ禍ではありますが、
塾が成長し生徒も成長し、
そしてスタッフたちも成長しながら
常に高め合いながら毎年の受験を共に闘っていく所存です!
ちゃん♪ちゃん♫
いろんな質問にもここでお答えするよ!下のLINEからご質問どーぞ!
校
じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、
『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル〜親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』
が発刊されました!
徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし!
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