国語学習について

プレゼン入試の対策に奔走!?

じゅくちょー

9月から一気に出願が始まる

大学入試の総合型選抜や学校推薦型選抜。

特殊型の対策に追われるじゅくちょーです。

プレゼン入試の場合、

小論文と同様に与えられたテーマや指示に対して

内容を構築することから始まります。

もちろん、本人の「想い」の部分を

抽出してからの話になりますが(汗)

大学共通テストまで、あと142日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

じゅくちょー、2冊目の共著となる書籍が出版になりました!

まずは自分を深く読解すること!?

プレゼンの対策の主役は、

まずは生徒のスピーチ原稿です。

じゅくちょーはゼロから文章を代筆するような

対策をするつもりは一切ありません。

自分で考え作り出したストーリーでなければ

プレゼンという場ではすぐにメッキが剥がれるからです。

じっくりと生徒と話し合い、

夢・志・生い立ち・問題意識など

自分でも気づいていなかった自分の心の奥底に眠っている

言語化できていなかった想いを

意識していくことでストーリーは紡ぎ出されます。

まさに、自己読解力が試される

『つばさ』の指導の真骨頂ですね!

ストーリーを紡ぎ出せない!?

しかしながら、自己発見をできたとしても

それを文章として明文化することは

とても難しいものです。

パワーポイントを使って、自分の中の想いを

とりあえず全て吐き出させることからスタート。

いきなり綺麗な文章を求めないことで、

気軽に自分の頭の中や心の中の想いが

取り止めもなくとっちらかったかたちで

文章化されていきます。

じゅくちょーの仕事は、

このとっちらかった文章を

プレゼンの形として綺麗に整え直すことになります。

とっちらかっていたとしても

生徒の純粋な想いが現れた文章たちです。

言語化することで、生徒自身も自分のことを

深く知るきっかけとなっているようですね。

想像を超えるような壮大なストーリーが!?

一見して、

「はぁ?何言ってるの?」

と見える文章の塊であっても

プレゼンの形式に整え直した途端に

映画のような濃厚なストーリーが生まれることもあります。

本日の生徒も、まさにそうでした。

じゅくちょーも途中から添削の手が止まらなくなり、

どんどんと生徒のストーリーに引き込まれます。

「これは、勝ったでしょ!」

と確信できるようなプレゼンが完成しました。

あとは、本人が7分という制限時間の中で

最大限のパフォーマンスを発揮してくれるだけです。

全てを頭に入れ、ストーリーとして言語化されていない

思いの部分を面接の質疑応答のときに出せるように!

合格までの道筋が、明るく光出しましたね〜!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、

『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』

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