支える阿呆

私は、大学生の頃から

地域活動やボランティア活動に関わってきました。

最初は意識が高い人たちがする活動だと思っていましたが、

一歩踏み出してみると、

とても刺激的で楽しかったのを覚えています。

友達に誘われたことがきっかけで参加し、

今でもその人たちとの関係性は途切れていません。

そして、今年その人たちが

阿波踊りの学生ボランティア運営をすることになりました。

高校生や大学生を集めて

会場のごみの分別を促し、ポイ捨てを防ぐという活動です。

今までは、会場のごみ分別ブースの1箇所を担っていただけでしたが、

今年はなんと、会場全体のブースを運営することに！！！

そんな彼らを“支える阿呆”と言います。

踊る阿呆に見る阿呆、

この2つの阿呆が最大に楽しめるように

お盆休みに学生が集まりサポートするのです。

ただ単にごみを分別してもらうだけでなく、

捨てる側も思わず楽しめるような仕掛けも用意しているようです。

（詳しくはこちらから）

不安が多い中、頑張っている若者もいるということを

ぜひ皆さんにも知っていただきたいです。

ちなみに、『つばさ』の生徒さんも

参加してくれていたようです！！！

新しく増えた“支える阿呆”の活躍にも

ぜひ注目してみてくださいね！！！！