こんにちは!杏ちゃんです!
日々過ごしていると、
部活や勉強、家族や友達との時間で
思ったように成果が出せた日や
『あぁ、今日はダメダメだったな』と
落ち込んでしまう日など、
いろんな感情が巡る日があると思います。
今日の私は後者で、理想はあるけれど
今の自分は到底、そこには到達できていないのだと
痛感させられる出来事が続きました。
そんな時、面白いことに
普段大好きで聴いている歌い手さんや
YouTuber、ゲーム実況者さんなど
エンタメ分野で活躍している人たちの活動に
いつも以上に感動させられるんです。
年齢も1つか2つしか変わらなくて、
自分の得意や好きなことで勝負している。
もちろん、評価されてしまうお仕事なので
聞きたくないことも言われるでしょうが
それでもその道で輝いて活動しているように見える。
純粋にかっこよく、尊敬できます。
「こういう人たちが、プロなんだ」と
改めて実感させられます。
自分もそうなれるのだろうかと考えた時に、
「プロとはどういうことなんだろう」と
ふと疑問に思いました。
「プロ」とは、プロフェッショナルの略で
ある物事を職業として行い、それで生活をしている人のことを指します。
イメージしやすいのは、
スポーツ選手やプロゲーマー、職人さんでしょうか。
ですが、他にも営業マンや看護師、事務員など
どの仕事にも「プロ」と呼ばれる人たちは
存在するように思います。
もちろん、最初から「プロ」になれるわけではありません。
みんなが知っているような「プロ」でも
下積み時代があったはずです。
では、どのような意識を持てば「プロ」に
近づくことができるのか。
私が考える「プロ」とは、
研究熱心であること
したいこと(叶えたいこと)は何か
そのためにはどうすればいいのか
なぜ失敗するのか
他にヒントになり得るものはないか
考えつく限りのことを材料とし、
深く分析している印象があります。
これによって、
あらゆることにおいて想定し準備ができているので
チャンスが巡ってきたらすぐに対応できるのです。
また、変わることができる(適応できる)ことも
「プロ」の特徴なのではないかと思います。
人は変化が苦手で、楽な現状維持を好みます。
しかし、「プロ」は今必要なことは何か
自分にできることは何かを常に考えているので
いかなる状況でも対応できるのです。
そして何より、「プロ」は
約束を守る(期待に応える)ことができます。
ここがとてもかっこいいところです。
今回のお話は「どうせ取るなら1番を!」
ということではなく、
今そこにいるのは自分なのだから
自分だからできることをしたい。
毎日、目の前で勉強を頑張っている
生徒さんたちもそうです。
今自分にできることをがむしゃらにしています。
それなのにも関わらず、
スタッフの私が負けてられません。
「プロ」になれるように
がむしゃらに向き合いたいと
改めて考えさせられた1日でした。
今日はここまで!杏ちゃんでした!
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