大学に進学する動機や理由。
これがないまま、ただでさえツラい
大学受験を乗り切れるのでしょうか？
じゅくちょーは無理かもしれません…
やりたいことが見つからない！？
ほとんどの高校生は１年生の夏の時点で
翌年の文系・理系の選択を迫られます。
そもそも、自分が将来どんなことをしたいのかさえも
定まっていない生徒が多い中での文理選択。
これはなかなか厳しいと言わざるを得ません。
医学部医学科を希望している生徒の多くは
中学生、もしくは小学生の頃から
志望している生徒も多くいますから
この点ではさほど影響はなさそうです。
ですが、そもそも文系と理系でどのような
大学の選択肢があるのかも知らないのが
現状ではないかと思うのです。
文・理選択よりも重要な学部の知識！？
大学の知識以上に重要になるのは、学部の知識です。
そもそもどのような種類の学部があり
どのような違いがあるのか。
そして、どのようなことが学べるのかも
知らないのであれば、迷う以前の問題ではないかと思うのです。
生徒たちには願わくば、
旅行先を選ぶような気持ちで
大学の学部を選んでもらいたいものです。
「フランスにはあれがあるしこれもある。」
「アメリカではこんなことがしたい。」
「箱根に行ったら絶対これははずせんよね。」
このようなワクワク感は、その旅行地に
何があるのか、何ができるのかを
知っているからこそなのです。
じゃ、その専門家をお呼びするか！？
大学受験の世界には、さまざまなプロフェッショナルがいます。
大学の学部を選ぶ際にも、さまざまな学部の違いを
それぞれ５分ずつ語りながら、
どんなことができて何ができるのかを
紹介してくれる講師の方もいらっしゃいます。
『つばさ』の生徒たちには
学部選びをワクワクしながら選んでもらいたいのです！
コロナ感染者も爆発的に増えて来ていますが、
イベントを実施するのをやめるような動きには
なって来ていないのが全国的な動きです。
もう十分子どもたちは、
この２年間で我慢をして来ました。
生徒たちのためにいろいろとイベントを実施しても
いい頃合いだと思うのです。
今年は色々と動いていきますよ〜！
ちゃん♪ちゃん♫
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校
