みなさんは、考えてから行動しますか?
それとも、ひとまず行動してから考えますか?
どちらかが「正しい」というわけでもなく、
自分に合っている方法かどうかが重要です!!
昨日のブログでは、
考えてから行動するタイプについてまとめました。
今回は、とにかく行動してから考えるタイプの
メリット・デメリットをまとめてみようと思います!!!
では、メリット・デメリットを挙げる前に
行動してから考える人の
行動の流れをイメージしてみましょう。
何か実行したいことがあればとにかくやってみる
▼
行動した中で課題にぶつかる
▼
課題に対する解決方法を考える
▼
再び、行動する
このような流れなのではないかと思います。
(※あくまで一例です)
行動してから考えるメリット
行動により、必ず結果が得られます。
「どうすることで、どんな結果になるのか」という
経験を積んでいくことは、
思考をする上でも大切な要素になります。
さらに、最初は考えるより行動していたとしても、
だんだん経験を重ねることで
行動しながら思考することができるようになります。
そうなれば、行動して結果が得られるまでの
全体的なスピードが上がります。
また、考えるだけの時よりも行動した後の方が
違った視点を得られるので、
さらに広い視野で物事を考え、再び行動へ反映することができます。
行動してから考えるデメリット
単純に、想定が甘ければ
失敗する機会が多くなることが予測されます。
取り返しのつかない失敗が起こるのは、
防ぎたいですよね。。。
その場合は、きちんと考えてから行動するべきですが
経験を積まなければそこの判断はなかなかつきにくいと思います。
ですが、失敗も次の行動に活かす
絶好の材料だと私は思います。
何事にも意味があるので、
失敗したとしても次を見据えて振り返りをしましょう。
そこの思考の時間は、
必ず取るようにするべきだと思います。
さて、昨日に引き続き
思考と行動の2パターンを見てきました。
上でも言いましたが、
「正解」はありません。
自分に合うかどうか、
また時と場合で使い分ける必要があるものです。
勉強においては、
「とにかくやってみる!!!!」という
考える前に行動することが一番いい気がします。
しかし、闇雲に頑張っても成果は出にくいので、
行動しながらどういった勉強法がいいのか、
思考(戦略立て→振り返り)をしましょう!!!
もし、どういった勉強方法がいいのか悩むことがあれば、
ぜひスタッフに相談してくださいね!!!