スイッチを切り替える

 

先週から総体が始まり、

試合の結果によっては

引退になった生徒さんもいらっしゃいます。

 

『つばさ』の14時〜15時台は、

いつも小学生の生徒さんが多く、

時間が経つにつれて部活終わりの

中学生や高校生の生徒さんが続々と来塾されます。

 

しかし、最近では、

部活を引退された高校生の生徒さんが多く見られます。

 

昨日まで、大会に向けて

必死に仲間たちと練習をしていた日々。

 

そこから、受験に向けて

スイッチを切り替えている

その切り替えの速さがとても速いのです。

 

もしここで、『やっと部活が終わったし

まだ夏前だし、ゆっくりできる。。。』

なんて思ってしまっているとしたら、

それは取り返しのつかないことになるかもしれません。

 

スイッチの切り替えが上手な人ほど、

早めに受験モードになり

どんどん勉強を進めることができています。

 

『つばさ』は、一斉授業のスタイルではなく、

塾へ何時に来て、何の教科をするのかを

生徒さん自身に決めてもらっています。

 

これは、自分で学べるようになるためです。

 

言い方を変えると、

サボることも頑張ることも

自分次第であるということです。

 

受験まで時間が決まっている中、

いかに早くスイッチを切り替えることができるかが

この先の結果につながる重要なポイントになってきます！！

 

3年間、部活動お疲れ様でした！！

受験生はスイッチを切り替えて、

次は勉強に全集中で取り組んでいきましょう！！