『ドリーム』
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毎晩、寝る前には
何かしらの映像作品を観るようにしています。
最近はYoutubeで何でこんなもの見ているのか分からない
というものを見ながら寝落ちすることが多々あります。
例えば、ゴミ屋敷の清掃の作業動画や
心霊スポットに一人で検証しに行く動画、
数万匹のとある昆虫の飼育動画などなど。
嫁さまから首を傾げられるような動画を観ています(笑)
Youtube以外では、アニメ作品やアニメ映画、
邦画や洋画、海外ドラマなど
手当たり次第色々なジャンルを見ます。
いずれ、生徒たちと「映画で授業」というものを
やってみたいと夢見ており、
その題材となる映画を探すこともしばしばです。
そんな中、じゅくちょーの中で大ヒット映画が見つかりました!
ブログの題となっている『ドリーム』という映画です。
ざっくりとしたあらすじは、
3人の黒人数学者の女性が差別を乗り越えながら、
宇宙開発を成功に導くために奮闘する実在した女性たちが描かれた映画です。
「グッドウィルハンティング」という映画は
生徒と一緒に鑑賞したい映画のトップにならびますが、
『ドリーム』もそれに並ぶ最高の映画の一つと個人的になりました。
もし自分が苦境に立たされていると
肩身が狭いと感じているなら、
もし自分が不当な差別を受けていると
怒りと悲しみを感じているなら、
もし自分なんてと感じてしまい
夢を諦めようとしているのなら、
何かしら心が動くかもしれない映画です。
じゅくちょーは、ケビンコスナーの
劇中のとあるセリフに号泣してしまいました。
じゅくちょーあるあるなのですが、
映画のなかの台詞という「ことば」に
心が揺れ動くことが多々あります。
ミリオンダラーベイビーという映画の中の、
とある壁に描かれた落書きのような言葉、
“Tough is not enough.”
という文字を見た瞬間に
嗚咽が出るほどの涙を流した思い出が(笑)
映画って、ほんとうにいいものですよね〜!
ちゃん♪ちゃん♫
学校