『志望理由を経て成長する生徒!?』
大学入試共通テストまで、あと253日!
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中3生も早めに始動しています。
志望理由をこの時期から明確にし、
心の底から自分の関心事に対して
自分の内面を掘り下げて高校受験に
臨もうとしている生徒がいます。
早すぎると感じられる方もおられることでしょう。
ですが、何をもって自分の関心事を掘り下げることが
早すぎるというのでしょうか?
あのJAXAに、小学1年生が応募し
宇宙検定に最年少合格を果たした少年がいます。
詳しくは、こちらから。
彼のお住まいは福井県は鯖江市という地方都市。
神明塾という仲良くさせていただいている塾がある都市です。
この塾もやり手の女性塾長さんが運営しており、
幼児教育にも力を入れている憧れの塾さんです。
子どもたちの「やりたい!」という熱意は、
大人の予想を遥かに上回ることが往々にしてありますね。
大人の常識というリミッターが、
子どもの成長を阻害することも多々あります。
このGW中に、自分のありったけの想いを
文章化してもらうことを課題にしていた中3生。
昨日の授業にて、熱い想いのこもった原稿用紙3枚分を
渡してくれました!
ここからは、じゅくちょーの出番です。
文面の背後にある言葉になっていない想いを
本人と調整しながら表面化していく作業です。
文章を整え、相手へと伝わりやすいように
順番の入れ替えなどを図っていきます。
生徒の本人の想いからズレないように、
極力生徒の書いた文章を土台に組み上げていきます。
大人の書いたような無機質で無味無臭の
型式ばった文章にならないように気をつけます。
生徒本人も、
その文章から自分の新たな側面の発見になり
改めてその志望校への想いが強くなるような
志望理由を作成するお手伝いが始まります!
中学生から、このようなことがやってあげられることが
本当に嬉しくて仕方ありません。
高校受験も、形式的な面接ではなく
社会で求められるような
実践的な面接を合否に課すような
制度もあれば嬉しいのですがね〜。
ちゃん♪ちゃん♫
学校