大学共通テスト

2022年度、共通テスト追試験の問題傾向とは!?

 

じゅくちょー
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今日のお品書き

『2022年度、共通テスト追試験の問題傾向とは!?

 

大学二次試験まで、あと7日

公立高校入試まで、あと18

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先だって実施された共通テスト追試験。

ようやく問題が手に入り、

早速問題を見てみました。

 

「あれ?だいぶ傾向が違うことないか?」

 

共通テストは、教育指導要領の文言を忠実に則り、

「脱・パターン」を宣言しているような問題づくりとなっています。

すなわち、傾向と対策では対応できない

学力そのものの質を転換するように求めているように感じます。

 

2022年度の本試験も、前年度の類題傾向は

かなり影を潜めています。

今年顕著だったのは理系科目ですね。

そして、追試験問題を解く際には

本試験とは流石に似た傾向だと思ったのです。

ですが、本試験とも傾向が違っていたのです!

 

センター試験時代、問題を作成していた方の

著書を読んだことがありますが、

追試験問題は本試験を作る際に出た候補からもれた

問題をまとめて編纂しているということでした。

平均点を6割に持っていくために、

毎年様々な工夫を凝らしていたようです。

 

では、今年の追試験を見るとどうでしょうか?

仮にセンター時代の問題作成方法と同様だとすると

候補から漏れた問題も従来の類題形式ではないとすると

全体的に類題から離れた「脱・パターン」

なっているということではないでしょうか?

 

このようなことも踏まえて、

3/16(水)の高校進学説明会では

じゅくちょーの講演としては

共通テストの問題傾向に焦点を当てて

お話ししようと思っています!

 

新高校1年生だけでなく、

その他の学年の方もご参加いただけます。

今後の大学入学共通テストにご関心のある方は

是非、ご参加いただければ幸いです。

今回のセミナーは無料で行いますので

ご参加しやすくなっております!

ちゃん♪ちゃん♫

 

 

たろー
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