『データ分析から、各高校の点数層の大予測!?』
さぁ、じゅくちょーの大好物のデータ分析です(笑)
ちょっと今日は変態チックなまでの
データ分析と予測をしてみようと思います。
もちろん、お見せできるのは一部ではありますし、
モザイクをかけてお届けしようと思います。
先月は、ブログ閲覧は20万PVにまで到達し、
たくさんの方々にお読みいただけているようです。
![](https://tokushima-tsubasa.com/ace-striker/wp-content/uploads/2022/02/つばさ2月のアナリティクス.png)
ですが、たくさん人がいればいろんな考えがあるのは当然でして、
いろんなお声をいただきます。
今後はチラ見せ程度に抑えて発信していこうと思います。
![](https://tokushima-tsubasa.com/ace-striker/wp-content/uploads/2022/02/県内点数層人数と高校別グラデーション.jpg.png)
これは、県内で最も多くの中3受験生が受験する
リブレさんの「とくもし」の度数分布表です。
先の12月に1091名の中3生が受験しました。
徳島県では、特色選抜を除いた一般選抜において
4377名の高校の募集人員(高専の一般入試60名を除く)があります。
ということは、一般選抜を受験する県内の中3生の
おおよそ4分の1の中3生が受験したことになります。
このように考えると、統計学的には
県内の全受験者数の点数層の人数を
「とくもし」のデータを4倍すれば
県内のおおよその点数層の人数が割り出せます。
手を加える必要な部分もあります。
第三回基礎学よりも難易度的には難しかったですが、
やはり塾に在籍している生徒のみの受験となりますので
平均点は290点台となっており、若干高めです。
第三回の基礎学の市内平均では260点台だと考えると
ボリュームゾーンは300〜400点層ではなく、
200〜300点層だと考えられます。
なおかつ、
附属生の多くと、塾なし上位層たちが
受験していないであろうことを考えると
400点〜の層に100名ほどプラスする必要もあります。
そして、県内の15歳の徳島市内の人口は2231名。
市内の点数層は、「とくもし」を2倍したものを元に
学区の関係ない高校と、学区の関係する高校、
県内総人数と市内の人数とを総合的に調整し、
各高校の募集人員数に上の層からバランスよく
人数を当てはめた結果がこの点数層の資料です。
![](https://tokushima-tsubasa.com/ace-striker/wp-content/uploads/2022/02/県内点数層人数と高校別グラデーション.jpg.png)
昨年のボーダーとは全く違った点数層が広がる結果となりました。
もちろん、あくまで妄想ですが(笑)
これからもっともっと微調整を重ねながら、
『つばさ』の受験生と保護者たちに
信頼のできる情報がある状態での自分で選ぶ受験を
してらおうと思います。
頑張れ受験生たち!
ちゃん♪ちゃん♫
学校