『On & On & On-Line指導!?』
毎日のように、子どもたちは試練に立たされています。
明日学校があるのか、いつから学校が再開するのか。
通学してもいつ自分がウイルスをもらうか。
家庭の状況によって、敏感に気を配る必要がある生徒もいることでしょう。
保護者がめったなことでは欠勤できないお仕事に就かれている場合もあるでしょう。
子どもたちには必要以上のプレッシャーとストレスがかかっているはずです。
オンラインでの指導が選択肢として生徒たちにあるだけで、
学びの手を止めずにいられることだけではなく、
気持ちの切り替えが可能になります。
どうなっても、なんとか学習だけは続けられる環境があること。
受験生だけでなく、他の学年の生徒たちにとっても
今後の受験を見据え「希望」を持ってもらうこと。
今こそ民間教育の底力を見せるときかもしれません。
オンライン指導は、対面よりも手間がかかります。
どうしてもツールを何種類か使い分ける必要があるからです。
Zoomも然り、LINEも然り、データ送信と書き込みも然り。
毎日試行錯誤です。
本格的にやり始めると、課題が浮き彫りになります。
これは生徒たちの毎日の演習でもそうでしょう。
むしろ、課題を浮き彫りにするために演習していると言っても
過言ではないはずです。
じゅくちょーも準備と想定はしていましたが、
やはり頭の中と実際にやるのとでは、
得られる情報量が違います。
嬉しいことは、生徒たちも一緒になって
より良いオンライン指導のあり方ややり方、
ツールの使い方や効率性や能率性の見直しを
手伝って提案してくれることです。
これこそ、双方向の学びというものではないでしょうか。
この数日間において、
生徒たちにもデータ送信時の改善点をまとめることができました。
ちょっとご覧いただきましょうかね。
発狂しそうなほど忙しいのは嘘ではありませんが、
「忙しい」という漢字のつくりの通りの
「心」を「亡くす」と書いての「忙しさ」に
自分が飲み込まれないように気をつけなければなりませんね!
はっ!
明日も頑張るぞ〜!
今夜は日をまたぐ前に帰りたいなぁ。。。
ちゃん♪ちゃん♫
学校