大学共通テスト

英語での80分の使い方とは!?

 

じゅくちょー
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本日の雑談は、こんなこと!

今日のお品書き

『英語での80分の使い方とは!?

 

大学入試共通テストまで、あと13日!

公立高校入試まで、あと65

第三回基礎学力テストまで、あと10日!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

(2021年度の第二回の国府中・富岡東中の情報募集中です!)

 

基礎学も共通テストも、

もうすぐそこまでやってきましたね。

緊張感も最高潮ではないでしょうか?

高3生たちは、大晦日も元日もそして本日も

共通テストに向け本番を想定した演習に勤しんでいます。

 

中でも英語の共通テストは、

80分の使い方が本当に大変です。

ただでさえ10個の長文を80分で読み切るわけですから、

1分140語で読み進めたとしても、問題を解く時間だけで考えると

30分程度しか残っていません。

 

いかに効率よく、問われていることに対して

正確に読み取って答えるかが重要になります。

生徒たちを分析してみると、

さまざまな要因で正答に辿り着けていないことが分かります。

 

  1. 単語が瞬間的に『相応しい意味で』読み取れていない
  2. 設問文が『正確に訳せていない』
  3. 本文内容の重要なポイントも『雰囲気で訳してしまっている』

大きく分けるとこの3つになるでしょうか。

 

膨大な量の英文を読み解き、解答しなければならない訳です。

ゆっくり読んで解釈できるのなら、

多くの受験生も可能なことでしょう。

80分という短い時間の中で行うためには、

スピーディかつ正確さが求められるのです。

 

まだ7割をリーディングで安定して突破できないのであれば

残りの日数の中で時間をなんとか捻出して、

単語を覚え直す作業を組み込んでみましょう。

そして、設問文を正確に訳す練習をあえてしましょう。

まずは自分で訳した後、解答を見て自分が訳した内容で

あっているかの確認をしまくるのです。

 

設問が正確に訳せていないのならば、

本文中で解答を探したとしても

ズレた内容を時間をかけて探していることになります。

時間の無駄遣いもいいところです。

設問を正確に訳すこと!

非常に重要なポイントです。

 

そして、上記のことができてからのステップになりますが、

問われていることに対して正確に答えるために

本文中の該当箇所を正確に訳し見つけ出すことが大切になります。

 

至極当たり前のことしか書いていませんが、

点数の安定しない生徒にとっては

できていないだらけのポイントになったりします。

生徒たちは当たり前の常識から

少し斜め上のところで悩んでいることもあるのです。

 

今一度、学ぶ上での当たり前の部分に対して

真摯に復習し直し、力を付け直すことも

最後の最後の詰めの時期だからこそ必要になることもあるのです。

 

ちゃん♪ちゃん♫

 

たろー
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