今日は、久しぶりに
前職の同期と会って食事をしてきました。
カフェの店員
私が勤めていた前の職場は飲食店だったので、
今の業種とは全く違います。
季節ごとの記念日には忙しく、
皆さんがお休みの時に忙しくなる
仕事でした。
体力も必要でしたし、
たくさんのお客様と接するお仕事でもありました。
今日会った同期は、その環境で頑張り過ぎて
しばらくお仕事を休まなければならない状況でした。
ですが、実際顔を見てみると元気そうで、
今後、仕事をどのように復帰していくか
考えてきてくれていました。
私はもうその職場にはいませんが、
話を聞くことはできます。
あまり無理をしない形で
職場復帰をしてもらえたらと思います。
これだから若い人は
自分よりも年齢が上の方々から
よく聞く言葉ですよね。
なぜこう言われてしまうのか、、、。
最近、職場で体を壊す若い人が
増えてきています。
それは、働く環境も一つあるのでしょうが
一方で自分の力加減を知らないということも
あげられる気がします。
変化に敏感な若者は
すごい勢いで変化していく社会に
気付きはしているものの、
会社はすぐに対応できない。
自分自身も経験がないため
どうしていいか分からない。
そのギャップに苦しむ人も多いでしょうし、
会社のやり方しか知らず
苦しむ人もいるでしょう。
皆さんが社会に出る頃には、
今よりもっと変化した社会で
働かなければいけません。
AIが当たり前に登場しているでしょうし、
自分たちとは違ったカリキュラムで
学習した人たちが上司になっていきます。
その際に、環境に合わせて
自分の力を出せるようにしていかなければ、
私の同期のようにオーバーヒートしてしまいます。
勉強も同じ
仕事の話だから先のことだと
考える人も多いと思いますが、
力加減を知ることは、
勉強をするにあたっても同じです。
テストの点数が悪かったから
焦って勉強しすぎると
体を壊してしまいます。
今からでも、
自分の力加減を知っていくために
勉強をどの配分ですることが良いか
知っていきましょう。
それが、受験時に
たくさん勉強をしなければならない環境で
乗り越えるためのペース配分になります。
もうすぐ始まる冬期講習でも
自分の体調と相談しながら
するべきことを進めていきましょう!!